三十数年振りのプラモデルが「GRスープラ」というのは難易度が高すぎました。そこで何となく目についてポチッした「よろしくメカドック セリカXX」を第二弾とします。
パッケージのイラストのようにボディは最初から「赤」です。自分で黒のラインなどを入れるとそれっぽくなりますが、いっさい塗らずに超手抜きでもそれなりに仕上がるはず…
で、2時間15分くらいで完成です。タミヤのような本格的なものではなく、あくまでもなんちゃってですので、細かい所にリアリティがありません。さらにモーターを組み込んで走らせるモデルと部品を共有しているようで、余分なパーツが結構あるどころか、説明書通りに組付けられない箇所があります。
「よろしくメカドック」は大好きな漫画ですので、処分せずに残してあります。
リア側を見ると多少なりとも塗装した方が良かったかもしれません。
漫画で描かれている「セリカXX」は「赤」ではなくこのイラストに近いですが「白・黒」ではなく「薄い青・黒」です。
あえてアニメ版の「赤」を選んだ理由は、3台のスープラ(70、80、GR)を赤にするため、それに合わせるためです。