気になっていた「トヨタ陣営」ですが、随分と変わったものです。
どのチームとも何かしら変わっていますが、一番変わったのは「TEAM TOM’S」ですね。
車、ドライバー総入れ替え、スポンサー、そして一台減。
No. | Machine | Driver | Entrant |
1 | セルモ SC | 立川祐路高木虎之介 | TOYOTA TEAM CERUMO |
6 | Mobil 1 SC | 飯田章片岡龍也 | Mobil 1 TOYOTA Team LeMans |
25 | ECLIPSE ADVANスープラ | 織戸学土屋武士 | TOYOTA TEAM TSUCHIYA |
35 | BANDAI DIREZZA SC430 | 服部尚貴ピーター・ダンブレック | TOYOTA TEAM KRAFT |
36 | OPEN INTERFACE TOM’S SC | 脇阪寿一アンドレ・ロッテラー | TOYOTA TEAM TOM’S |
66 | triple a サード スープラGT | アンドレ・クート(未定) | TOYOTA TEAM SARD |
※SUPERGT.net「2006 SUPER GT 暫定エントリーリスト」より抜粋
レクサスSC430がZのような華々しいデビューを飾れば、順当にCERUMOが年間通して上位を走り続けるでしょうね。対抗馬としてTOM’Sでしょうか。脇阪&ロッテラーとなった名門TOM’Sが今シーズンの台風の目となる可能性大。
3月の「2006 モータースポーツファン感謝デー」でレクサスSC430の雄姿が見られると思うと今からワクワクします。そして気分が高まったまま「Round1:鈴鹿」へ突入ですから、今年は例年以上に鈴鹿通いに熱が入りそう。