撮影機材:KONICA MINOLTA DiMAGE X1 、携帯電話
かなり“豪華”な昼食だけど…カニないじゃん。
澤田政廣記念美術館には不思議なオブジェがたくさん。
平日なのに観光客が多い。激混みするほどの観光地なのか微妙。
「DiMAGE X1」のボケには変な違和感がある。ボケがかなり汚い。マクロモードで背景をぼかすような撮り方はバツ。
アワビをまるごと一個。これに“豚しゃぶ”と“大海老”もあり。無駄に豪華すぎる料理でした。食事も宿も費用掛けすぎ。
二日目
これが河津桜の原木です。ここは民家の庭ですので静かに拝見しましょう。観光用の駐車場はありません。
綺麗なピンク色をしています。
もし晴れていたら、きっと素晴らしい風景なんだろうなぁ。残念。
これが“250kg”の金塊です。
なぜか二日間とも観光時間が大幅にカットされ、非常に観光には辛い旅行だった。
今年のテーマが「高級旅館に泊まってのんびりしよう」だった事を帰りのバスの中で知った…
通常は団体を受け入れないような高級旅館に泊まれた事は良い経験になりました。
宿泊代が一人23000円以上もするような旅館に個人旅行で100%泊まることはないでしょうからね。
さて、今回の撮影機材は珍しく「DiMAGE X1」だけです(携帯電話のぞく)。旅行の行き先が発表された当初は、観光地が熱海梅園と河津桜、そして晴天ならばフェリーから富士山が見える最高のロケーションという“気合を入れて撮っちゃうゾ”モードでしたが、実際にスケジュール表を見た途端に撮影意欲が激減。なんと観光時間があまりにも少なすぎるのです。まともに撮影をする時間はありません。普通の観光客のペースで予定が立てられている。運が悪いことに、既に行ってきた班から「時間を持て余した。もっと短くても十分すぎる。」と余計なアドバイスがあり、今回の班では観光時間を大幅にカットされたのです。
どうせまともに撮れないのなら「DiMAGE X1」だけでいいやと超軽装備で挑みましたが、なんということか、初日の観光地だけでバッテリーの残量がピンチ。二日目の「河津桜」でレッドゾーンに突入。残量メーターがレッドに突入してから「土肥金山」を撮影。なんとか最後まで持ち堪えましたが、これは精神的によろしくないですゾ。100枚程度でレッドゾーン突入なんて…。
※現地からモブログしたものに写真を追加して一つにまとめました。
追記.
電池消耗テストを実施。
室内でひたすらシャッターを押す。(ストロボ発光無し)
220枚でレッドゾーン突入。368枚でアウト。
実際の使用時には約半分になると思われる。
なぜかレッドゾーンに入った途端に「手振れ補正」が機能しなくなった。