例年に比べて今年の冬はめちゃめちゃ寒いです。
一昨日の夕方から降り続いた雪の影響は短時間で各方面に影響出しまくり。
もともと雪などめったに降らない地区ゆえに「雪が降った場合」などという想定などされておらず、雪が降った途端大騒ぎである。
昨日の朝、目覚めると周りは雪景色である。この地区に住んで三十数年になるが、12月度でこんな景色を見るのは初めてである。つまりは今年の12月度の天候は“異常”なのである。
寒い、寒い、寒い、毎日こればっかり。
なんなんだこの天候は!
ふと気になり、ネットで調べてみた。
気象庁天気相談所によると、日本列島の冬季の寒暖は、北極周辺の高緯度地域の気圧変動によって、寒気が蓄積と放出を繰り返す「北極振動」と呼ばれる現象の影響を強く受けるとされる。一般的に「寒波」とは、北極振動によって放出された寒気が蛇行した偏西風に乗って南下して来ることを指す。
北極周辺の気圧が平年より低いと、日本付近の気圧は逆に高くなり、冬は暖冬になりやすい。反対に北極付近の気圧が高いと日本付近の気圧は低くなり、寒波が訪れやすくなるという。
「北極振動」って何なんだ?
なんか難しいことばかり書かれていてさっぱり分からん。日本列島の冬の寒さは北極圏の気圧の変化の影響らしいというのは分かったが、そもそもなぜ北極圏で気圧の変化が起きるんだ。それが問題。やっぱり地球温暖化ですか?
もしこのまま北極圏の気圧がガンガン上がっちゃったりすると北半球は氷河期に突入ですか?
とりあえず各自の自己責任でこの冬の寒波を乗り切るしかないでしょうね。(もう風邪ひいちゃったけど)
こんな記事がありました。
そっか豆乳か、飲んでみようかな。