家族の都合でお盆休みのスケジュール組みが上手くいきませんが、今日は以前から目星をつけておいた「米津の川まつり」に行ってきました。
「米津の川まつり」は「戦没者や水難者の霊を慰めるため始まったお盆の行事」とのことで、「万灯流し」がメイン行事となっていますが、観光客としては花火大会が目玉でしょうか。それとこの手の“お祭り”にはちょっと不似合いな「撮影会」もあります。撮影会については広報用の写真集めを兼ねているのかもしれませんが…
西尾市の米津に行く手段としては名鉄の西尾線を使います。私は愛知県に住んで四十数年になりますが、今まで一度も利用したことがありませんでした。そんなこともあって、新安城駅でちょっと手間取ったりしましたが、車で行くよりは確実に電車の方が短時間でいけました。
ガソリン価格が高騰しているので、電車で観光地に行くというのはいいかもしれませんね。
お祭りの詳しいレポートは上記のページに掲載したので、その他のネタとして…
花火見物の人数が想像していたよりも非常に多いです。駐車場があまり用意されていないため、大多数の人が電車で来ているハズ。
そこで、米津駅を降りてすぐに帰りの切符を買っておき、帰りは花火が終わる5分前に撤収します。特大スターマインには未練が残りますが、背中にその迫力を感じながら、駅までダッシュ。ちょうど駅についた時に快速がホームに到着して、それに飛び乗ります。これで午後8時45分ごろには新安城駅まで戻って来れます。このタイミングを逃すと悲惨なことになること間違いなし。