「入荷しました」って連絡くれても

土曜日の伊良湖遠征の終盤、寒い中を汗だくになりながら蔵王山を上っていると「携帯メール」の着信音。なんとか上りきって山頂でメールを確認すると「また自転車を買ったんだね」という嫁さんからだった…

もともと納期などあてにならないメーカーだけど、10月発注で「早くて3月納品(運が良ければ?)」、ネットで調べてみると2009年モデルの時は「7月納品」というのもザラにあるようで、それまでの繋ぎで年末からあれこれやってきたというのに…

気を紛らわせるためにGIOSアンティーコを11月末に購入したり、ビアンキLupoDを改造したりして、とりあえずは3月まではなんとかなるという体制が整った矢先「入荷しました」ですからね。嬉しいのやら哀しいのやら複雑な心境です。納品されるのは当分先のハズだったからパーツの手配をしていないので、受け取っても走りにいけない。せいぜい平地トレーニングコースを流す程度でしょうか。

正直言って「入荷予定日が分かりました」という連絡が欲しかったです。パーツの手配の関係もありますが、ある程度の期間を掛けて遠まわしに&さりげなく嫁さんに「山を走るためには軽量ロードが必要」ということを言い続け「5台目」を承認してもらう必要があったのです。さすがに自転車遊びを始めて1年ちょっとで5台目となると、いろいろとあります。

ショップに電話してみると「準備は完了しています。いつでも取りに来てください。」ってセッティングはどうなの? 発注した時に「クランクを交換するかもしれない。その他のパーツも最初から交換するかも。」という話をしておいたけど、すでに“完成”となっているとめんどくさい話になりそう…


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