急激に寒くなったので「紅葉」の見頃がいつになるのか分かりづらいシーズンになりそうですが、“見頃”になったからといって有名な紅葉スポットに出かけると観光客の車が多くて、気楽なサイクリングという雰囲気にならないような…
昨年取りこぼした地元の紅葉スポットに加えて、なるべく遠征もしたいものです。まずは“少し足を伸ばして”というエリアから遠征することにしました。出かけられるのは休日だけですので、日数的に限られるため、「見頃にはまだ早い」と分かっていても雰囲気だけでも楽しみます。
東海地区の紅葉スポットを検索してみたところ下記のサイトが見つかったため、これを参考にルートを検討してみました。
・付知峡(つけちきょう)
・下呂温泉寺
・中山七里
付知峡に立ち寄ってから下呂に行き、折り返して飛騨川沿いの景色を眺めながら南下するコースを作成。
この時期に山間地を自転車で走るときに一番悩むのが「服装」です。前回の「ツール・ド・豊田市」では、上りで汗だく、下りで冷え冷えという悲惨な状態になったため、今回は「シルキードライ+長袖ジャージ+半袖ジャージ+ウインドブレーカー」という組み合わせを試してみました。そして、念のためシャツを一枚携帯しましたが、さすがにポケットが6個もあるといろんなものを携帯できて便利です。