知多半島エリアはコンプリート

2011年2月6日

2月5日

過去に何度も知多半島をサイクリングをしていますが、その都度何らかの新規性を求めて走ってきました。つまり「全く同じ」ということは一度も無く、そろそろ「コンプリート」という雰囲気。今回の走行が全て上手くいけば、しばらく知多半島エリアを走ることはなくなるハズ。

2月6日

真剣に走った翌日は「回復走」になりますが、まずは朝一で岡崎の床屋さんへ「車」で行ってきました。久しぶりに車を運転して、なんだか変な感じでした。自転車で行ってもたいした距離ではないのですが、床屋に入るとなると、それなりに自転車から離れることは誰が見ても分かります。私は「すぐに戻ってこない」という状況になるのならば自転車では行かないことにしています。

いったん帰宅後に「選挙の投票」へ出かけ、再び帰宅後にブルーノミニベロ16のクリーニング。ジテツウで酷使したのか非常に汚れていて、完了までに1時間も掛かってしまった。早めの昼食をとって、ようやく「回復走」に出発。

ところが走り始めて3kmほどの地点で、タイヤからシューシューシューと空気が漏れる音が…

なんとパンクです。ミニベロ16で走行中にパンクしたのは初めてです。金属片を踏んだような気配はなく、どうやら溝のところに砂粒くらいの石が食い込んだようです。ミニベロ16の走行距離が3300kmを超えているので、そろそろタイヤの寿命なのかも。タイヤが小さいので寿命が短いのも当然といえば当然のことです。

今日はいつもと逆周りをしています。風も殆どなく、とても快適ですが、快適過ぎて速度をついつい高めすぎてしまいます。今日は「回復走」ですので、なるべく疲れないように走る必要があります。ところが、折り返し地点から先で考え事をしながら走っていたのか、ルートを大きく外れてしまい、安城市内をあちこちウロウロすることになり、一般道をひたすら走り、疲労感が出てきてしまった。