昨年のヒルクライムの県外遠征の時はGIOSアンティーコを使いました。これはタイムよりも完走することが目的であって、漕ぎ出しが軽いミニベロならば激坂でも力尽きることなく上り続けることができるからです。
しかし、山間地ロングライドの途中にヒルクライムがあると、ビアンキVNが良いのかGIOSアンティーコが良いのか悩むところです。「距離or高さ」のどちらを重要視するのか…
ビアンキVNのホイールをデュラに交換したことで、勾配10%程度ならば、ひたすら続いたとしても何とかなるため、ロードで激坂を上るトレーニングが必要になってきました。
そこで、トレーニングコースの開拓のために過去に走ったことがある区間をいくつか繋いで実走してみました。