自転車部屋がホームシアター部屋に大変身

昨年の正月休みで自転車ための部屋に模様替え 1月4日

超断捨離後に読書スペース兼用の倉庫化 2月11日

南側の部屋を完全に倉庫化させ、北側の部屋を寝室兼くつろぎスペースに 2月27日

南側の部屋を寝室にして、北側の部屋を倉庫兼くつろぎスペースに5月4日

あれこれシャッフルさせて、すべてをカバーする部屋の完成 7月18日

再び混とん状態に 10月2日

ホームシアター導入のために大きく変更 11月3日

増殖する映像ソフトの置き場の確保 11月25日

ここまで1年間もあーでもないこーでもないと現物合わせで数え切れないほど部屋をいじくってきましたが、「自分の荷物を全て自室に入れる」に拘ると全てが中途半端になり、さらにホームシアターを導入したことで、完全に実現不可能になりました。必然的に荷物はどんどん自室から出ていくわけですが、ここでふと思い出したことが…

「旧・親父の部屋を倉庫にする」

親父の遺品整理は大胆に実行しました。「親父の荷物をすべて捨てる」は家族の総意だったため、途中までは協力的でしたが、空いたスペースに各自の未整理品をどんどん押し込んでいくばかり。私のように断捨離をするわけでもなく。

そして、いつの間にか「旧・親父の部屋」は「現・弟の運動部屋」になっていて、巨大な運動マシーンが鎮座しています。「ここからここまでは倉庫にする」と宣言して確保しておいたスペースだけは、さすがにそこを整理してまで侵略する気はなかったようで未整理品が山積み状態。そもそも弟は、整理整頓どころか掃除をするという感覚を持っていないため、私がやらなければ何も変わりません。

ということで、山積みになっている未整理品コーナーをなんとかすれば、さらに自室から荷物を出すことができます。やると決めたらやるだけです。


ちゃちゃと片付けて、これだけのスペースを確保できました。さらに幅90cm高さ150cm棚を置くスペースがあれば完璧ですが、それは無理でした。ロードバイク2台、ブロンプトン2台を自室前の廊下から移設できたので、廊下に幅90cm高さ150cm棚を設置。そのことで最後の仕上げに入ることができます。

スクリーンの裏にあった幅90cm高さ180cmの棚を2本とも撤去。スクリーンで目隠しになるから良いアイデアだと思ったのですが、荷物の出し入れの度にスクリーンを動かす必要があり、スクリーンを正しく戻すことが非常に手間でした。


1年掛けて取り組んできた自室の模様替えがようやく完了。自転車関連はゼロです。何もありません。完全にホームシアターのための部屋になりました。これからの10年のための部屋です。(※建て替えとかリフォームの時も、この部屋のイメージは継承します)


自室の模様替え第一弾とは全く違いますね。


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