今後の展開も楽しみな「新・駅弁ひとり旅 ~撮り鉄・菜々編~」

大手ネット通販には必ずある「お勧め機能」。昔は全然お勧めじゃなくて鬱陶しいだけでしたが、現在は結構役に立っています。特に存在を知らなかった作品を知る機会になることが多く、ついついポチッです。ポチッさせることが目的の機能ですが、マッチングの精度が高まったことでWinWinの関係になっていると思います。

事前情報無しで「お勧め機能」で見つけた漫画のタイトルに興味を持って、なんとなくポチッしましたが、予想より面白いので、近日発売の2巻も予約注文済みです。


新・駅弁ひとり旅 ~撮り鉄・菜々編~

列車旅を題材としたフリーライターのお話であるわけですが、列車旅は大枠であって、有名な駅弁を撮る&食べるが主題です。


主人公が使っているカメラがなんと「PEN-F」。作品の設定では主人公はカメラに関しては素人同然らしいです。レンズが「12mmF2.0」ですので、見た目だけで機材を選んだという設定でしょうか。作中には実際に所有していなければ分からないだろうなと思える描写を散見できるため、著者の愛用カメラの可能性は高そうです。


そして、追加されたレンズが「30mmマクロ」です。「駅弁を綺麗に撮る」こと以外にもスナップ用途にも使っている描写があるので、これも著者が実際に使っているのかもしれません。


実は、これらの機材を私も持っています。ただ、単焦点レンズを旅行で使うのは不便すぎるので、記録写真用途なら単焦点レンズの代わりに「GR III」を使っています。しっかり撮りたいときは「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」の出番が多いです。

さて、肝心の作品ですが、「鉄道旅&駅弁&写真撮影」ですので、かなりターゲットが限定されると思います。

2005年から2011年まで漫画アクションに連載され全15巻を刊行した人気駅弁漫画の続編。駅弁ブームの火付け役、櫻井寛×はやせ淳のコンビが再びタッグを組む。前作でサブキャラだった菜々を主人公にした新しいストーリー。駅弁ライターとして駅弁の取材を続けながら、鉄道カメラマンを目指し奮闘する。第1巻はJR九州のスイートトレイン「或る列車」を撮影するところから始まり、JR西日本の新山口駅「ふく寿司」までの女ひとり旅。

第一巻の舞台は九州です。少し調べてみると、駅弁目的で日本一周をする漫画「駅弁ひとり旅」の第一巻で主人公「中原大介」と少し一緒に旅した新人雑誌記者「白鳥菜々」が「新・駅弁ひとり旅」の主役です。ただし、タイトルが「新・駅弁ひとり旅 ~撮り鉄・菜々編~」になっているため「菜々編」がどこまで続くのか分かりません。


となれば、前作の「駅弁ひとり旅」が気になります。新品は流通いません。流通量が少ないのか中古もあまりなく、古い作品の割には価格も高めです。全巻セットはプレミアム価格になっているため、買う気になる価格で買うことができた1巻から6巻を確保。


こちらが一巻に出てくる「尾崎菜々」です。なぜか苗字が違いますが、作中では同一人物のようです。主人公「中原大介」だけでは地味な漫画になってしまうため、「尾崎菜々」が絡むことで面白い作品になっています。駅弁だけでなく、鉄道の歴史も語られるため、その辺の勉強にもなる漫画です。

「駅弁ひとり旅」を全巻揃えたいのですが、中古の流通量が少ないため少しづつ集めることになりそうです。



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