短い正月休み中に地元のニトリの店舗で「CD・DVDラック メイト〔幅31.1×奥行29.8×高さ174.2cm〕」を購入して、映像ライブラリのスペースを拡大しました。幅60cm×高さ90cmのコミックラックと同等の収納量があるため、通常ならこれで1年間は大丈夫だろうということでしょうが、収納しきれていなかったものをラックに収めたところ、幅60cmの棚が一段分しか空いていません。
正月休み明けに14本届き、さらに追加で6本届き、そして近いうちに4本届きます。元日に届いた分も含めると、二週間足らずで30本です。このペースでいくと来月末までには確実に再び溢れるため、「CD・DVDラック メイト」を設置した直後に同じものをニトリの通販でポチッしておきました。このラックは全ての棚板を収納させるものに合わせて調整できるため、無駄がないのです。部屋の中を眺めてみると無理やり収納しているCDが気になります。さらに古いCDは引き出しの中で、1年もすれば存在すら忘れそうです。
ブルーレイのケースはDVDに比べて背丈が低いため、それこそ現物合わせで工夫すれば、CDも含めて無駄なく収納できます。一番真ん中の棚を前回より一段上にしてもブルーレイの収納が可能なため、上からDVD、DVD、DVD、ブルーレイ、CD、CD、CD、CD、DVDのケースが収まるように組んでみました。ちなみに、CDだけ収納するのなら10段分、DVDだけ収納するのなら8段分作ることができます。
全てのCDも収納させても幅60cmの棚が3段分空きましたが、このように設置して眺めてみると、あれこれと妄想が始まるので困ったものです。