急きょガスコンロを交換

7月11日

コロナ禍のため、今だに遠出ができない状態です。旅費は2月のバスツアーだけですので、通常なら「今年は趣味関連の出費が少ないなぁ」となるはずですが、なぜか例年以上に出費しています。実はあちこち出かけた方が出費額は少ないです。出かけられないとついつい撮影機材をポチッしてしまい、それが結構な金額ですので、1個のポチッで1泊どころか2泊とか3泊の旅行に行けます。

金曜日の夜、前触れもなく「ガスコンロの調子が悪い」と妻が言い出したので「交換すれば」と返事すると「交換?」って疑問符をつけられたので、「分かった分かった、明日、ガスコンロを買いに行こう」と即答。前回はガス屋に頼んだらしいので、私としてはガス屋に連絡して交換してもらえばというつもりでしたが、妻としてはそれが面倒らしい。

こういう時に素早く行動しなければ、趣味への出費に影響を受けるので…

翌朝。


まずはガスコンロを少し引っ張り出します。


ガスホースを外します。今どきのガスホースは元栓というものがないようで、ガス漏れせずにカチッと引っこ抜くことができます。そしてガスコンロ側も引っこ抜きます。

買い出しのためホームセンターへ。古いガスコンロを持参して、店員に引き取ってもらえるのか確認後にガスコンロを選びますが、選択肢は少なくてざっくりと4台。単純に便利機能がどれだけあるのか。「汚れが気になるので天板が黒いやつが良い」だと選択肢は2台。一番安いか、一番高いか。となると高いやつ。


壁に近いので左側が強火になるガスコンロを選択しなければならないのですが、店頭にあった4台中の1台で、天板がベージュ色だったため妻が却下。もともと妻は強火で料理することはなく、たまに私が使う時に強火にすると即行で弱くされるので、左右どちらが強火でも関係ないようです。


まずは板で補強。キッチンは既に30年経っているため、ボロボロです。


板の上にレンジ台を置いてからガスコンロを設置。ガスホースを繋いで、着火することを確認。


アルミは再利用。


数年後にはリフォームするらしいので、それまでの繋ぎとしては必要十分です。とりあえずガスコンロにタイマーがあるので便利になったとのこと。


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