ガス代金に驚いたので「バスぴたり」を取り付けた

過去に何度か東邦ガスから「給湯器の異常でしょうか?」って電話が掛かってきたことがあります。特に異常は発生していないのですが、“母屋”と“離れ”のどちらのことなのか確認すると契約番号からして“離れ”のことのようです。

東邦ガスの「Club TOHOGAS」でガスの利用状況を見ることができます。

上が弟が一人で生活している“離れ”、下が私と妻が生活している“母屋”のガス料金です。“母屋”のガス料金が途中から無くなっている理由は、途中で中電に契約を変えたからです。

弟は料理などしないためガスを使うのは風呂だけですが、妙にガス料金が高いです。「正直ってガスの使いすぎだろ!」レベルで、今年の6月の請求分はとんでもないことになっています。このように前月比である程度の急上昇があると、電話が掛かってくるのです。

ちなみに水道代もとんでもない額が引き落とされています。

弟の洗濯物を妻が“離れ”に持っていくと、頻繁に風呂のお湯が出しっぱなしになっていることがあって、その都度止めてきても、週に何度もそのようなことがあるらしいです。

“離れ”はローコストで建てたこともあって、風呂の湯は蛇口をひねって出すしかなく自動ではとまりません。さらに追い炊きもできません。たぶん、お湯を入れていることを忘れて寝てしまうのだと思うのですが、本人にその気がなければ注意しても直りません。困ったものです。

ということで何か対策が必要です。


カクダイ(KAKUDAI) 自動止水器 バスぴたり お風呂 水量調整 211-001


さっそく装着。案外簡単な仕組みの様です。

試してみたところ、しっかり止まりました。4500円程度の出費でガス代と水道代の節約(というより無駄遣いを防ぐ)になるなら安いですね。


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