ハイパワー給湯器

朝一から給湯器の交換工事です。といっても私が特にすることはなく、工事当初の立会いの後はただ待つばかりです。

給湯器のメーカーが違うことと容量が一つ大きくなることで、かなり大掛かりの工事になるようで、工事屋さんも頑張ってくれました。4時間後、無事「温水」が出てきて一安心。風呂に入れると思えるとなんだか幸せな気分です。

技術の進歩というものは「給湯器」にも当てはまるようで、16年という時の差はかなり大きい。たかが給湯器とはいえ、いやはや便利になったものですなぁ。(詳細省略)

それと容量が大きくなったことで今までに比べてジャブジャブお湯が出てきます(ガス代が心配?)。

ちょっだけリッチな気分にさせてくれた新型給湯器でした。

さて今回の掛かった費用ですが、給湯器が「CANON EOS-20D」と同じくらいで、工事費が「Fujifilm FinePix F10」(キタムラ価格)よりもちょっと安いくらいです。

私の個人的な金銭感覚では「うーん、デジカメ2台分か~。うーん、デジカメが~」と唸るばかりです。世間一般的には住宅の維持費用としてあらかじめ計画立てているようですが…。

「太っ腹なのかケチなのかよく分からん」と妻にもよく言われるように、自分の価値観に合うものにはバンバン金を使いますが、合わないものには極力使いたくない。仮にそれが必要なものであってたとしても。今回の給湯器の場合も仮に現状回復だけのために20万円以上も掛かるとしたら納得いかなかったかもしれないけど、とりあえず「ちょっとだけ幸せな気分」を手に入れられたと思えばそれはそれで良しとなります。


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