静岡遠征でヒルクライム3連投

家族の用事で静岡へ行くことになったため、空き時間を利用して、激坂ヒルクライムを楽しむことにしました。

詳細レポートについては後日作成しますが、今日のところは“結果”だけ…

1日目のターゲットは、ヒルクライムゲーム静岡編のラスボスに該当する「ふじあざみライン」です。ここについては、しっかり予習して挑みましたが…

スタートから1.5km付近から激坂続きで、6km付近から超激坂を遙かに越えるスーパー激坂3が短距離ではなくいつまでも続きます。残り4km地点で雨がザザ降りになり、道路が川状態、視界5m未満という非常に危険になったため、泣く泣く「勇気ある撤退」でした。(もちろん撤退を決めた地点まではノンストップで上りました)

2日目のターゲットは「箱根」です。定番の東側から上ります。

午後から雨になるため、箱根峠の道の駅に車を停め、箱根湯本まで下り、折り返し上ることにしました。ノンストップで上ることを目標に、えっちらおっちらと滝汗状態で坦々と上り、なんとか登頂完了。宮ノ下の渋滞交差点で車にブロックされ、危うく足を付きそうになりましたが、なんとか歩道にエスケープして難を逃れることに成功。路線バスに路肩へ弾き出される場面などもあり、前半は外部圧力との戦いでもあった。箱根峠に戻って15分後、突然の豪雨。視界最悪の中、次回のヒルクライムの下見のため峠道を車で走る。

3日目のターゲットは「愛鷹山」です。

3日目は朝から野球撮影タイムの予定でしたが、昨日の雨の影響で試合が正午からとなったため、午前中の3時間ほどを利用して近場をヒルクライムすることにしました。愛鷹山を目指して気軽なヒルクライムのつもりが、予想外の激坂続き。そして、なんと林道が通行不可で、もう一本の道も今月から通行不可。水神社で折り返して戻ることに。

以上がヒルクライム3連投でした。愛知の場合は短い超激坂と長い激坂はありますが、静岡には長い超激坂が当たり前のようにあります。静岡編を攻略するのは非常に大変かも。まあ、長野編も岐阜編も大変ですので、愛知編は可愛いものだということですね。


1つ星 0
読み込み中...

関連エントリー