山間地走行の“楽しみ”もいろいろありますが、グランフォンドの達成感みたいなものに関しては獲得標高(累積獲得標高差)でしょうか。今日はヒルクライムのステージまで車で移動して、上って下ってオシマイではなく、ヒルクライムを兼ねたグランフォンドをやってみることにしました。
ご注意
神坂峠の頂上から長野県側の林道は、アドベンチャーワールド状態です。途中で遭難しても発見されないかもしれません…。神坂峠まで上ったら、素直に戻りましょう。というよりも純粋にヒルクライム目的で上って戻るのなら良いのですが、サイクリングのルートとして神坂峠を上ることはお勧めしません(危険です)。私のレポートを読んだとしても、くれぐれも真似しないように。