どれだけの紅葉巡りができるのか分かりませんが、今回も岐阜エリアで紅葉サイクリングを楽しむことにしました。しかし、さすがに山ばかりの岐阜ですから、紅葉の名所が大量にあってどこに行こうか悩みます。
高山まで輪行して、飛騨せせらぎ街道を走るか…
郡上八幡まで車で行って、ツールド郡上を楽しむか…
恵那まで輪行して、高蔵寺を経由して瀬戸までブロンプトンで走るか…
あれこれ検討しましたが、車で行くにしても輪行するにしても、どうしても現地でのスタート時間が遅くなります。かと言って、一泊二日で走るようなコースにもならないので、ゴール時間に制約があるというのは何かと不便。
さんざん悩んで決めた今回の紅葉巡りは「土岐市」です。まあ豊田市の隣ですから完全自走ながらも紅葉撮影に費やす時間もたっぷり取れます。そして小原地区(旧・小原村)の四季桜にも立ち寄れるので、撮影三昧の紅葉サイクリングとなります。
自宅から猿投神社まで1時間弱でしたが、なぜかペダルが妙に重く感じ、脚が既に疲れている状態でした。一泊二日の出張で約10kmのウォーキングをしたことや、その翌日にミニベロ16でジテツウをやった影響なのでしょうか。ミニベロ16でケイデンス100rpmで疾走すると結構な運動量になりますが、傍から見れば滑稽な姿かも…
ちょうど中間地点にあったコンビニで昼食タイムとしましたが、すでに激疲れ状態になっていました。しかし、その疲れ具合が最後まで同じたったというのも不思議なものです。やはり走行の疲労ではなく、昨日までの疲労が残っていたのかもしれません。