日記ネタにならない(していない)“つぶやき”を転記。
2014年5月31日
残り130km。もう少し。
軍艦島。残り200kmちょっと。
道の駅で昼寝。
2014年5月30日
名古屋で特急に乗り換え。
左膝の外側の痛みは和らいだ替わりに膝の下側が痛む。さらに内側も。右の膝にも痛みがある。要するにあちこち痛みが出ていたが、左膝の外側の痛みが酷過ぎたということか。明日、いちおうスタートしてもどこまで行けるのか分からんな。
2014年5月29日
6時スタートで、暗くなる前に見附島(軍艦島)まで進むことができるかどうか。遠征の時は、津幡駅から見附島までの195kmで所要時間が12.5h(観光あり)。
例のママチャリの人が「静岡BRM531」に出走するのか。。。あのコースをママチャリで認定取れたら「伝説のSR」になりそう。
申込書記入。Qシート、タイムテーブルをプリントアウト。まだ膝は回復していないけど走る。試練。
2014年5月28日
膝の状態からして前日に走るのは無理だから午後からの移動でいいか。メモ : 三河安城 14:57 – 18:47 金沢 7460円
寝台特急トワイライトエクスプレスの料金 Bコンパートメント(B個室1人~4人用)25,620円 列車を使った移動そのものが目的じゃなければメリットないな。
名古屋ブルベ600の出走41名、認定完走31名。昨年より完走率が低いが、ファストランをやっていた人も多い。
名古屋600のPC4到着時、チームめばるーずとのタイム差は15分だったのか。
600のシンガリはあのカップルだったのか。私がゴールしたときはまだ走っている人がもう少しいるような話だったけど。
2014年5月27日
ブロンプトンとパナモリを比べると20%は違うので、ブロンプトンで600km走る間にパナモリなら700km超。そこからもう少し走れば十分に睡眠時間を確保できるハズ。
キツイって相対的なものだから、「あの時に比べたら」が心の支えになったりする。ブルベじゃなくても仕事もそうだけどね。
週末は真夏日なのか。過酷なブルベ400になりそう。
初号機と弐号機のペダルを交換。
メモ : 日本の端ってどんなとこ? homepage2.nifty.com/zasi/hasi/hasi…
1年後に思い出せないことは大したことじゃないということにしてバッサリカット。カットしすぎてダイジェスト版とあまり変わらないこともある。
ネタじゃなくて観光ガイドという位置づけにしているので、脚色なしで20日分のレポートを10本で仕上げた。1日分を複数ページにしたら1回の遠征だけで20本になってしまう。
メモ : JR金沢駅西口すぐの「アパホテル金沢駅前」にある入浴施設を日帰り利用できます。ラヂウム人工温泉大浴場、露天風呂、サウナ、レストルームを完備。3時間:1000円
心拍数120程度に抑えて、急坂は全て歩けば膝はなんとかなる。
まだ膝は痛むが普通に歩ける程度にはなったので、低トルク走行に徹してなんとかする。
往復の鉄道の時刻とゴール後の温泉&仮眠所の調査。
BRM531の最新Qシートからルートラボのデータを修正。
2014年5月26日
9月の1000kmの申し込みって先着じゃないんだね。参加資格の審査あり。
1000km の妄想が大きくなる。
ブルベの「時間」というルールは奥が深い。難易度を高める工夫がされている。
600は300×2じゃないというのと同じ。
「短い睡眠時間を複数回」って難易度高すぎです。。。
スカイライン 200GT-t ってトヨタのデザイン路線だな。
「BRM920 東京1000 ええじゃないか伊勢夫婦岩」の630km地点は近所だから、そこが最大のリタイアポイントになりそう。
可能性という点なら、スタート時間にもよるが600km+100kmで宿に入って8時間休憩後に300kmだろうか。私の場合の「8時間」は22時~6時が理想。
チームめばるーずとの出会いはターニングポイントになっているのは事実。
ブロンプトンの遠征の時は、朝食がバイキングなら昼間は菓子パン1個だけでも夕方まで走ることができるので、完全に「ロングライド体質」になっている。
2008年→2011年の変身は「着ぐるみを脱いだ」みたいなもの。
限界点って脚が回らないとかトルクが無いとかじゃなくて、もう自転車に乗りたくないと心が拒否した瞬間なんだと思う。エンジンパワーが落ちても気持ちが切れなければ前には進む。
ロングライド体質になると検査結果がおかしなことになるが結論か。人間ドックまでの1か月間は自転車に乗るなというのもムリだけど。
ブロンプトンでSRを取れたら、来シーズンはロードバイクで1000kmをターゲットにしてみようかな。ゲームはギリギリの闘いほど楽しめる。現段階では1000kmに負ける可能性が高いが。
600kmはロードバイクならやれて当たり前だから「挑戦」なら1000kmかもしれない。
600kmまでなら「慣れ」でなんとかなるけど、1000kmは強靭な身体と精神が必要。SRって1000kmかもしれないと思えてきた。
昨年のブルベ600の翌日も平気だったといってもせいぜい100kmくらいならという話であって、400kmは到底無理だと思った。
1000kmって600kmを40時間内に走って8時間休憩後に400kmを27時間内に走るんだから、難易度高いな。貯金を作るために600kmを速く走っても、そのあとの400kmに役に立つわけじゃなさそう。仮眠をしっかりとってギリギリ40時間で600kmを突破させるという難しさ。
人間ドック2014「ジテツウトレーニングの成果は」 blueroad.sakura.ne.jp/entry/20140526… 貧血も解消?
人間ドックの食事。
2014年5月25日
休養日用にあれこれ購入。
ようやく観た。
存在を忘れていたけど、これを膝痛治療に使ってみる。
天草のみぞか号。
2014年5月24日
軍艦島まで196km。ぎりぎり日暮れ前に到着か。そこまでは観光ブルベらしく楽しめるコース。
600の時はPC3到着時刻がタイムテーブルより50分早かったので、そこまでに筋力を使ってしまった可能性があるな。次回はワザとゆっくり走ることを徹底しよう。タイムテーブル通りに進めばいいんだから。
ルートを引いてみると北陸遠征で走ったことがある区間が多いので多少なりとも気楽。つまりキツイことも分かっているとなる。
BRM531近畿400km能登のタイムテーブルがでけた 夜間にアップダウンが多い。。。
ご当地ソフトクリームめぐり macchiice.exblog.jp 面白いな。こういうのが本来の「ブログ」なんだけどね。
ブルベはゲームだから、人それぞれいろんな楽しみ方がある。
ロードならダブルSRはできるだろうけどトリプルSRは難易度高そうだな。単発でも600の30時間切りも難易度高い。という点もブロンプトンでSRを狙うことにした理由のひとつ。スーパーサイヤ人2のごとくスーパーランドナー2。
中国エリアの城跡巡りは10月が良さそうだな。
運行中~H28年まで 智頭急行むさしラッピング列車 【大原エリア】 kanko.city.mimasaka.lg.jp/detail/index_4… 宮本武蔵 駅ってあるんだ。
美作国建国 1300年記念事業 www.okayama-kanko.jp/mimasaka1300/p… 残念、イベント期間は過ぎてしまった。
今までの膝痛なら5日間あれば治まるのに今回は長引いている。
2014年5月23日
届いた。これがあればX10やEーP1を遠征先で使える。
情報のデータベース化なら1イベントは1本にまとめるのが基本。
6月の北海道遠征の前に昨年の北海道遠征のレポートを仕上げねば。
ブルベ400能登の前に能登遠征のレポートを書き終えた。やれやれ。
2014年5月22日
近畿300km、DNSの連絡完了。ちょっと膝が重症。
中部の有名な人も「小径車は上りで有利だからいいね~」って言っていた。「ブロンプトン」で上りはむちゃくちゃキツイんだけどね。それとフロントギアを見て「もっと大きいのにすれば?」って。内装5段変速だと50Tって80T相当になるんだけどね。
ブルベに出ているからと言って自転車全般に詳しい人ばかりじゃないようだ。「ブロンプトン」を知っている人の方が圧倒的に少ない。必ず「小径車で大変でしょ」と言われた。
こんな便利なものがあったんだな。ブロンプトンの遠征で必要な機能を全て網羅している。「I-O DATA スマートフォン・タブレット用SDカードリーダー WFS-SR01」さっそく注文。
2014年5月21日
静岡市まで走った3月の時の膝痛は「立ちこぎができない」だったけど、今回は「回すことができない」という症状。これは今までに経験したことが無い痛み。
ブルベの遠征ネタは来年の予定なんだけどね。。。今シーズンの北陸ブルベの2本は序章のようなもの。
膝が今月末までに治らなければ9月27日の熊本400か。。。
高岡古城公園には立ち寄っているのに「高岡城」を取りこぼしている。石碑はあったんだろうか。
関東・甲信越地方はちょっとややこしいな。
北海道・東北地方は根室半島チャシ跡群、松前城、根城、二本松城の4か所。12か所はクリア。八戸市の根城は完全に取りこぼし。
四国エリアの9か所はクリア。
沖縄&九州エリアの取りこぼしは、大宰府天満宮のすぐ近くの大野城、行ったことがあるのでスルーした吉野ヶ里遺跡、ちょっと離れているのでムリだった名護屋城。16か所の中の3か所だけ抜けているのは妙に気になる。
ブルベ600では目薬が有効でした。
膝の痛み、いつもと違うパターン。
2014年5月20日
回転型、トルク型の併用だけじゃなく、骨盤もだな。これなら4通りの走りができる。
骨盤を起こすのと倒すのでは膝への負担が微妙に違う。左膝を痛めてどうしたら回せるのか試した結果。
試走の時は失速しても無理にトルクを掛けずに、速度が落ちてから立ちこぎしていた。
下り区間で加速してその勢いで上ろうとしてもブロンプトンだとすぐに失速する。アップダウン区間で膝を痛めた原因はそこにありそうだな。失速するからシッティングで無理にトルクを掛けて回そうとしてしまう。ブロンプトンの場合は立ちこぎが基本。
トルク強化のために重いLupoDでジテツウトレーニング続けたら太ももが太くなった。
階段昇降がツライ。
打ち合わせ完了。まるく収めた。やるしかないんだから。
スギノ PE110S アウター チェーンリング 52T 7,770円(税込) スギノ PE110S インナー チェーンリング 36T 3,944円(税込)
遠征で長いこと使っていたフロント42T、リア14Tだと4,3,2.25だから、それに近づけるのなら52/36T、13-16Tになるのか。
ブルベ600ではブロンプトンなのに460km地点から掌が痛くなった。いまだに痛い。
ブルベの400と600って体力より精神力だと思うけどね。ロードバイクなのにリタイアというのは「己を知らない」ことが原因。
ということは、ブロンプトンだとPC6~PC7の区間で必ず膝を壊すということか。
試走の時は「やばいな~」と感じた時に自重したから壊れなかったけど、ブルベ600の時は徹夜だったので感覚がマヒしていて、いきなり壊れたんだな。試走で「やばいな~」と感じた地点で爆発。
下調べしたわけではないが100名城にも立ち寄っていたようだ。中途半端に歯抜けになっていると気になるので秋の遠征ネタにしよう。
歩くのもツラい状況。ジドツウでもクラッチ踏めるのか微妙。
2014年5月19日
3時間のマージン。残り140km地点のリスタートは疲労のため30分遅れ。膝痛によるタイムロスは1時間30分。1時間のマージン残してゴール。最初に3時間のマージンを作ったシミュレーションが正解だった。残り105km地点で膝に激痛を感じた時、ゆっくり走っても間に合うと言う確証あり。
中部300のメダル。ブロンプトンだから申請。苦労の証みたいなものです。
すべてが経験値だと思うけどね。自分を知ることが大切。単なる挑戦では可能性は高まらない。
残り105kmから右脚を酷使したので右脚が筋肉痛になっている。
今回のブルベで一番よく分かったことは、ロードバイクは楽で速いということ。当たり前だけどね。ファストランじゃなければロードバイクなら600kmも楽勝。ブロンプトンだと楽しめるのは200kmまで。走りながら回復しないので苦行。
単独走の時は音楽とマスコット人形は必須です。
名古屋600の鬼門はPC4です。近所だから。。。PC6まで走れば完走率は高まります。まだ140kmあるのにあとちょっという勘違いをするから。
8時間+3.5時間寝た。これ以上寝ると今夜寝付けないのでやめておく。
深夜の単独走はシュールです。あれも悪くないと感じたけど。
ブロンプトンは惰性で進まないので眠くなる余裕は全くありません。150kmすぎると勾配3%ですら大減速。5%で亀の歩み。
安定のシンガリかと思って走っていたけど後ろに7人くらいいたようだ。当然ながらグルメを楽しんでいた人たち。
昨年と今年の大きな違いは渋滞に一度もあわなかったこと。時間帯が全てずれたから。
昨年はブルベ600の翌日もロードでポタできたけど今年は歩くのも支障あり。
6時30分に目覚めた。左膝が死んでる。さらに右膝も痛む。階段昇降で激痛。歩くのも大変。
2014年5月18日
おやすみなさい。二日分寝ます。
PC4から信号地獄の区間は眠かった。その区間を抜けた後のコンビニで缶コーヒー飲んだら帰宅まで眠気なし。眠いよりシンドイが強いから。
高山のPCで折り返すと泊まったことがあるホテルの前を通過。あれは誘惑です。
実は最後のPCで買ったガリガリくんが当たりでした。ガリガリくんからの前祝い。
それほど速くない亀さんチームがキッチリグルメをしているのにその後のPCで追い付かれたのは哀しかった。
往路の高山までの区間で上るためのトルクがなくなって、当然ながら回復することは無いため最後まで苦しみました。二度とブロンプトンで600を走りたくないため、400を確実に取ります。何事もやってみて初めて分かることが多いですね。
ブロンプトンの場合はシミュレーション通り仮眠時間は取れません。よくある仮眠が取れる600の方が400より楽というのはブロンプトンには当てはまりません。走行距離をチェックしたところ400に達したのは午前6時。つまり夜明けで400ならオシマイ。600の場合はそのまま夜まで走ります。
コメントいただきました皆様ありがとうございます。ブルベデビューイヤーの昨年はパナモリで余裕を持ってサクッとSRを取れてしまったので、ブロンプトンならどうなんだろうってまずはブルベ300、そして観光ブルベ200を取りました。その延長で600でしょって挑んだわけですが苦行でした。。。
渥美半島のアップダウン、強い向かい風で左膝が死にました。105km右脚で走行。
ゴールしました。ブロンプトンでブルベ600の認定をいただきました。スタッフの皆様ありがとうございました。
PC6。弁天島。残り140km。
PC4。残り240km。
2014年5月17日
PC3。270km地点。マージン2時間。食事後に仮眠タイム。
PC2。180km地点。心身ともにズタボロ。
往路の下呂。130km地点。
2014年5月16日
明日は3時起き。これが一番つらい。
明日は栄養ドリンクを試してみよう。
「エンジンさえ鍛え上げれば、ママチャリだって、ロードバイクと同じように走り切れるんだ!!」激しく同感
外装6段がついているとはいえノーマルペダルで重量18kgのドノーマルママチャリで中部400。。。 → blog.livedoor.jp/ojinriderhk/ar…
BRM614中部600km 獲得標高9000m超 平坦区間なし。
残念ながら明日の往路は追い風じゃないようだ。
まっ、ギリギリの闘いの方が楽しめるけど。
上り基調の180km、下り基調の180km、それぞれの制限時間が同じというのはブロンプトンだと帳尻合わせが難しい。とにかく高山までは休憩無しでいくしかない。
タイムスケジュール。600kmだと休憩なしで37時間。180km地点でタイムアウトまでの貯金が30分未満。かなりギリギリだな。往路の追い風アシストが無いとピンチ。
2014年5月15日
弐号機のペダルをA520に交換。中華ライト2灯体制。バッテリー4本。
簡単なことなのに久しぶりにやると思い出せないものだ。 新規塗りつぶしレイヤー → グラデーション
スタート時刻を早めることができるのが北日本、ゴール時刻を遅くできるのが南日本。
日の出時間が早い北海道で朝食時間が遅い宿は選択肢から外れる。または素泊まり。
根室の宿を除いてすべて予約を取り直した。
7時30分スタートで18時ゴール。観光込みで使える時間は10時間30分。単純にそれを越える場合は宿の朝食は無しとなる。例外として朝食時間が6時からという宿もあり。
阿寒湖~層雲峡 160.9km(2010m/1808m)だと11時間20分掛かるので宿の朝食無しで観光ゼロ。帯広~層雲峡 距離:122.5km 獲得標高:1162m/772mから8時間30分だから朝もゆっくりできて観光もあり。
予約した時は「和室」しかなかったのに今見ると「洋室シングル」の選択肢があって宿泊費が2000円も安い。食事内容は全く同じ。予約を取り直し。早めに確保した場合は1か月前くらいにもう一度チェックした方が良いかもしれない。
層雲峡~旭川空港 距離:74km 獲得標高:222m/570m 3.6h 4日目がキツイけどこれならなんとかなるだろう。
根室~釧路 距離:175.7km 獲得標高:1350m/1385m 10.8h 釧路~帯広 距離:167.3km 獲得標高:541m/550m 9.2h 帯広~層雲峡 距離:122.5km 獲得標高:1162m/772m 8.5h
修正案 網走~斜里 距離:40.5km 獲得標高:48m/33m 2.2h 斜里~知床~標津町 距離:133.6km 獲得標高:1691m/1679m 9.3h 標津町~納沙布岬~根室 距離:173.5km 獲得標高:661m/614m 9.8h
「然別湖」と「層雲峡観光」は二者択一になる。
旭山動物園の近くに宿がある。これなら最終日はのんびりできる。
距離:74km 獲得標高:222m/570m 下り基調で4時間。13時30分には空港に着きたい。宿を8時スタート。となると観光時間の割り当ては昼食込みで1時間30分。マージンを30分取ると実質1時間か。
2014年5月14日
あとは所要時間を計算して、観光をどれだけ割り当てられるか、夜間走行をしないためには何時の出発になるのか、それで宿の朝食をつけるか決まる。
距離922.3km、獲得標高7333m/7094m → 距離866.6km、獲得標高5275m/5205m
あっなるほど。釧路ならこれが使える。夕陽も拝める。
帯広~層雲峡 122.9km(1155m/768m)なら観光時間を割り当てられる。
阿寒湖~層雲峡 160.9km(2010m/1808m)は、やっぱりキツイな。東北遠征二日目の「135.6km(2290m/1763m)」と所要時間が同じくらいになる。
今のところ6月の遠征は距離922.3km、獲得標高7333m/7094mだから、どこをどう削ればいいのやら。
荷物満載のブロンプトンの敵は最後まで「上り」であった。こればかりはどうしようもない。
層雲峡を抜けて旭川までの区間は仕方がないとして、他の区間で少しでも獲得標高を減らす方向で再々検討。最後の山場の前に膝を痛めるわけにはいかない。
今週はジドツウに徹していても、いまだに膝痛が治まらない。東北遠征の距離714.8kmに対して獲得標高7506m/7555mは上りすぎ。ブロンプトン+荷物で23kgくらいあるので脚への負担が大きい。
2014年5月13日
この機能はすごいな。 「ライブコンポジット機能」 dc.watch.impress.co.jp/docs/review/ne…
これを買えば古いデジカメでも問題ないのだが。 iPhoneやスマホにワイヤレスで接続できるカードリーダー。 www.sanwa.co.jp/product/syohin…
6月、7月の北海道遠征のために「OLYMPUS OM-D E-M10」を買うかどうか。それとも出番が全くない「E-P1」を使うか。
某氏からの依頼はこれで対応可能 φ(..)メモメモ 5分で分かる!YouTubeエディターから動画を投稿する方法まとめ! hoomey.net/youtube-study-4/
渋峠とビーナスラインをセットにすると獲得標高が多すぎるのでブロンプトンだと1泊では厳しいな。
「長野駅~草津温泉」76.3km(2141m/1310m)。「草津温泉~上田駅」52.9km(724m/1476m)。「上田駅~女神湖」39.7km(1201m/116m)。「女神湖~下諏訪駅」42.6km(584m/1360m)。
メモ : アラン・ケイが予測した「子供たちのパソコン」 itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN…
長野駅スタート、上田駅ゴールで渋峠単発でも距離129.3km、獲得標高2865m/2787mもある。
渋峠と美ヶ原 yahoo.jp/hKg7IU 距離:242.3km 獲得標高:5522m/5104m さすがに獲得標高が多い。
2014年5月12日
鈴鹿スペシャルはフロント53/39T、リア12-14T、内装無し、Pステム+Sハンドルにするか。
鈴鹿スペシャルならMステム+Sハンドルでいいのか。Pハンドルの下ハンの位置とだいたい同じになるわけだ。
8月名古屋(中部)-釧路 名古屋(中部)-帯広 開設(再開)運航決定!! www.jal.co.jp/area/tokaihoku… もうちょっと早く情報が公開されていたら検討の余地があったのに。
50/34T→53/39Tを試してみるか。
フロントダブルにしてもリアが内装3段だけだと平坦区間のギアが中途半端。東北遠征の時はいつも以上に重いギア比で走っていたので、それも膝を痛めた原因。
フロントがシングルならタンゲのBB107mmでいけるので、50/34Tから42Tにチェンジさせるか次回の600kmで最終判断しよう。
アルコールだけじゃなくてカフェインのとりすぎもNGのようだ。
メモ「喫煙、飲酒、カフェイン:喫煙は胃腸の働きを悪くしてカルシウムの吸収を悪くし、過量のカフェインは尿へのカルシウムの排泄を増やします。また、過量のアルコールはカルシウムの吸収を減らして、排泄を増やします。」
メモ「このように、骨は身体を支える他に、カルシウムの貯蔵庫としての役割を担い、骨は作られる一方で絶えず破壊を繰り返しています。骨量の減少は、このような骨形成、骨吸収のバランスが崩れた結果なのです。」
メモ「また、身体の中のカルシウムの約1%は骨や歯以外の細胞や血液中に存在して、神経や筋肉の興奮、あるいは血液凝固(血を固める働き)などで非常に重要な役割を果しています。そのため、血液中のカルシウムが足らなくなると、不足分を骨のカルシウムで補うことになります(骨吸収、骨破壊)。」
メモ「骨の構成成分であるカルシウムは、食事によって摂取され、腸で吸収されて血液中に入り、骨に運ばれ骨が作られます(骨形成)。その一方で、骨はしなやかさを保つために、古くなった骨の成分を壊し(骨吸収、骨破壊)、新陳代謝を行っています。」
あれもこれもといろいろと交換が必要だと言われたけど「ほとんど乗らないからそのままでいい」って却下。ただ1つだけは走行中に壊れると致命的になるので却下できなかった。
今までは車検時にメンテナンスパックを勧められてきたけど、13年車検の今回は「とりあえず説明だけ」という雰囲気だった。もちろんメンテナンスパックの契約をしておいた。これで2年間買い替えなし。
どうせ散策時間はゼロなんだから、ペダルをPD-A520にしてロード用のシューズを使おう。
明るいうちにゴールするためには各PCでの休憩は10分のみ。仮眠なし。まともな食事休憩無し。ということになるのか。ブロンプトンだとハンデありすぎというのが現実的になってきた。
フロントダブルにしたことで急坂は楽になったが、Qファクターが広くなったせいで膝に負担が掛かる。困ったものだ。Qファクターをギリギリまで狭くするとFDの可動範囲に収まらない。
休憩を削ってもパナモリより3時間遅れでPC4に到着するので、仮眠タイムが無くなるのは当然か。
BRM517をシミュレーションすると各PCの休憩をすべて10分で切り上げて37時間ちょうどになる。ブロンプトンだと仮眠タイムを取れないので、眠くなったら短時間横になるしかない。
2014年5月11日
BBスペーサーを3.5mmから2mmにしたらFDに不具合。BBを110mmから113mmに変更。
車の車検のためにスニーカーで弐号機を走らせてみて右脚の膝を痛めた理由がなんとなく判明。昨年まで左右のQファクターに差がある状態で遠征してきて、今シーズンになってQファクターを修正。左側が広い状態に慣れていたのに左右を合わせたことで感覚的に右側が広くなった状態。
前後のチューブを米式に交換。フロントタイヤを交換。リアのブレーキワイヤーを交換。娘の自転車のメンテナンスは一応完了。切りがない。リムの繋ぎめがずれていて、それにチューブを引っ掻けていきなりパンク。
うげっ、チューブを新品交換して空気圧をマックスにしたらタイヤが裂けてきた。
2014年5月10日
ブルベの北陸シリーズは楽しみ。
ブルベの夜間走行はかなり負荷を下げるのでブロンプトンでも無問題。ただし、ママチャリポジションでの300kmはお尻の痛みが限界を越えていた。
弐号機のギア構成は現状維持にして600の時は3速縛りを試してみよう。ついつい4速に入れて無理している。
心拍数130でも140でも進む距離は大して変わらない。130ならカロリー消費量が少ないので無理に食べる必要なし。
ロングライドの定番ドリンクはコーヒー牛乳です。飽きたらオレンジジュース。これらで必要なカロリーと栄養を補給。
今年の遠征は天気に恵まれているので、次回も奇跡が起きるハズ。
平均心拍数が130程度でブロンプトンを使ってブルベ300kmを18時間切り。ようやく必要十分なエンジンになった。あくまでも自分基準。
サドル&フロントホイールのトレード完了。いちいち交換するのも面倒だな。そもそも初号機に外装を付ければ弐号機を使う必要は無いのだが。ブルベが終わったら弐号機は快速仕様に戻すか。
「BRM906近畿600km紀伊半島一周(9/6 大阪)」のエントリー開始は2014年7月1日なのか。
昨年と同じコースなら急坂は無いので12-14Tにするかな。13-15Tだと平坦区間でも4速を使ってしまう。
明日は、アルテッツァの車検と子供の自転車のチューブ交換(前後)。さらに弐号機をブルベ600用にセッティング。
パナモリを走らせるときの負荷でニローネを走らせるときの速度を出せるのならカーボンを買うけど、そうはならんだろ。
パナモリは楽だけど、200kmあたり2000mならばという条件付きかもしれないな。それが4000mだと自信ない。400kmで8000mだとタイムアウトするかもしれん。
ファストランやれるレベルに無いのならば、しょせんゲームだから「いかにクリアさせるか」となる。
仮に静岡の山岳ブルベをターゲットにするのなら、それに合わせた機材が必要だろうな。獲得標高が尋常じゃない。
「ブロンプトン+荷物10kg」で遠征していると、アルミのクロス改ですら快適すぎてトレーニングにならない。過酷な遠征そのものがトレーニングになっているようなもの。ゆえにパナモリですら楽速となる。
ブルベ名古屋200コースのタイムは「8時間47分」。仮に機材を変えても「8時間切り」なることはないので機材に頼っても意味が無い。
氷見市の「忍者ハットリくん」はクリアしたけど、「ドラえもん」は高岡市だったのか。取りこぼした。
新潟市(水島新司)、敦賀市(松本零士)、境港(水木しげる)、北栄町(青山剛昌)、石巻市(石ノ森章太郎) これで全てだろうか。ある程度の数のオブジェがあるという前提で。
某氏は「ユーザの新規登録数」を主張するが、そうじゃないんだということを分かってほしいものだ。大切なのは「記事の中身」。内容が良ければアクセス数は自然に増える。ユーザ数を増やしても内容が無ければ一見さんで終わるだけ。
観光時間を考慮すると初日、4日目は妥当。2日目は押し歩きがあった割には1時間短縮。3日目は1時間20分遅れ。5日目は30分遅れか。膝を痛めたのも2日目だから知らぬ間に無理していたということか。
・133.7km(1344m/1418m) 8:36→9:13 ・132.6km(1454m/1447m) 8:50→10:53
・103.8km(514m/550m) 5:55→7:40 ・135.6km(2290m/1763m) 11:01→9:58 ・129.3km(1516m/1999m) 8:01→9:21
ブルベ600の時は初号機のサドルを弐号機に使おう。やっぱりアリアンテが良い。それも使い込んでヘタッてるくらいのやつが。
今日のブルベ参加者たちは強風との闘いなんだね。
今朝はROMA改で楽速ジテツウ。距離は25.6km、獲得標高は140m、アベレージは23.9km/hでした。
2014年5月9日
大多賀峠の単発ならブロンプトンで約56分。それを遠征の状態に置き換えると約88分掛かることになる。ということは知床峠を上るのに要する時間は1時間50分か(休憩2回含む)。
「萩~出雲」の区間を走らないの?って同僚に言われたけど、わざわざその区間を走る理由が見つからない。四国の未走区間の二つは走ってみたいが。
青森空港~青森駅→十和田湖→弘前駅~鳴沢駅→龍飛崎→青森駅~青森空港 昨年の遠征で鳴沢駅の前を通っているので、津軽半島のスタート地点としては鳴沢駅でいいか。
十和田湖、津軽半島、道南の松前城。ルート決めに悩む。Aルートのオプションにするか、それとも完全版Bルートのための伏線にするか。
趣味じゃなくて実用。個人の好みはどうでもいいわけでCANON。目的が明確になっているのならば確保した予算で機材は決まる。お局様がカメラ店で貰ったアドバイスは適確だったので、異論なし。ただし、外部ストロボは必要。
合計 94,121円 交通費だけで44,680円
「WH-RX31-CL」のページのアクセス数が相変わらず多い。ディスクブレーキ仕様ロードのホイールの選択肢が他に無いから候補として検討している人が多いのかもしれないけど、プラス1万円~2万円で手組ホイールにした方が幸せになれる。「重量」だけじゃないよ。
ブロンプトン+荷物10kgで雪が残る山道をひたすら上ると膝を痛めることだけは分かった。いまだに回復しない。夏の九州遠征の時は遠征前日に膝を痛めたけど走りながら治したが。。。
今朝もLupoDでジテツウ。距離は25.6km、獲得標高は140m、アベレージは22.0km/hでした。膝が痛い。
2014年5月8日
メモ: 川湯温泉街に「セイコーマート」あり
摩周~羅臼 152km(2189m/2131m) 最後に知床峠越えは、きつ過ぎる。
「美幌峠」を越えた先で宿泊だと二日目が非常に過酷。「美幌峠」を越えた後の単なる移動区間を3時間ほど夜間走行するなら多少はマシになる。
6月の遠征の初日が問題だな。「美幌峠」を組み込むとどうしてもムリが生じるが、「美幌峠」を外すと未練が残る。もう一度、あの風景を眺めたいものだ。
今回の遠征の宿は予約時点での金額が適用されていたのが3軒、現地払いの民宿だけが予約時とは違って増税後の金額で請求された。その民宿は「洋室」で予約を受け付けていたのに古い和室(カメ虫が同居)、ランドリー無料を謳っているのに使用料を請求。さらに5月なのに暖房費まで請求された。
ルートを少し巻き戻して、一関から鳴子渓谷、新庄から北上して田沢湖、盛岡から八幡平をかすめて八戸へ。秋ならこのルートが良かったのだが。
冬季通行止めが解除されていた「八幡平」がまさかの通行止め。なんのために組んだ遠征なのか。。。
花巻空港から八戸までの区間はオプション無しで2日あれば十分なところを、山ルートと海ルートの2本立てにして5日間。実際に走ってみて正直な感想は、三陸海岸ルートは回避しても良かったかもしれない。「走らなきゃいけない」みたいな変な義務感を持ったことは事実。
ブロンプトンのフロントダブル化の恩恵は絶大だった。予想通りの過酷なルートだっただけに。
めちゃめちゃ疲れている。
二日目の「135.6km(2290m/1763m)」の残り40km区間で膝を痛めたけど、キツイ上りだけではなく寒さも原因かもしれないな。
遠征の2日目から5日目のルートはブロンプトンで走るようなものじゃなかった。
5月の遠征の走行距離は714.8km、獲得標高は7506m/7555mでした。
103.8km(514m/550m) 135.6km(2290m/1763m) 129.3km(1516m/1999m) 133.7km(1344m/1418m) 132.6km(1454m/1447m) 79.8km(388m/378m)
今朝もLupoDでジテツウ。距離は25.6km、獲得標高は140m、アベレージは22.1km/hでした。遠征明けの疲労から上りがつらかった。
2014年5月7日
気温が10℃くらい違うかも。
ブロンプトンを抱えてバス乗場までのダッシュは過酷です。
愛知は暑い。
15分遅れでフライト。そのまま15分遅れで到着。ギリギリでバスに間に合った。
SPDシューズがゲートで反応。こんなことは初めて。
遠征の最後の食事は道産豚の豚丼。旨かった。
ゴールしました。
北海道に上陸。
2014年5月6日
さらば東北。明日の朝は北海道。
プラス2250円で個室、ベッド、コンセント、空いている風呂、さらにブロンプトンの持ち込み可能だったのでお得かも。エコノミーだと毛布すらオプションらしい。大きい荷物は1100円払って預けることになる。
フェリーはグレードアップして個室。風呂上がりの一杯。ゆっくり眠れそう。
乾杯!
八戸ラーメンをいただきました。
苫小牧に渡るフェリー。
最後に面白いものを見ることができ、いちおう東北編はおしまい。
八戸フェリーターミナルに到着。今から軽く食事。
寒い。気温は10℃。
三陸海岸はキツイ。グロスアベレージは10km/hほど。押し歩き多数。
三陸鉄道の始発で小本駅に戻ります。
2014年5月5日
晩御飯は三色海鮮丼。
宿に到着。
雨雲が迫ってくる。
三陸鉄道の小本駅。奇跡的に天気が良かった。
朝からずっと向かい風。。。
早起き。
2014年5月4日
食後のおやつ。
やっぱりこれだね。
グルメはどこにしようかな。
宿に到着。
2014年5月3日
夕食後の体重が減っていた。
民宿の部屋のコンセントが少ないので、あれこれ充電しているとテレビをみることができない。
雪国をなめてはいかんぜよという感じのサイクリングでした。景色がこれほど変わるとは恐るべし秋田県。
途中から雪国サイクリングになってしまった。気温はなんと7度。とにかく寒い。実は途中で気力がなくなりました。こんなことは初めて。ブロンプトンの旅は過酷です。
いただきます。
2014年5月2日
明日は午前中が勝負か。ちょうど日本縦断組が通る頃に雨か。。。
東北だと日本酒なんだよね。
いただきます。
風呂上がりの牛乳。
宿に到着。
花巻空港到着。
小牧空港チェックイン。
空港バスに乗車。
新安城j、始発列車待ち。
さてそろそろ。
2014年5月1日
1年遅れのレポートだが、ヘタすりゃ今年のレポートは2年遅れになりそうなペース。遠征から戻ると次の遠征のことで頭がいっぱいになるのでレポートは後回し。
ブルベの200kmは太る。300kmでトントンで、400kmと600kmは痩せる。たくさん食べてもリカバリーしきれない。もちろん400km、600km走った後もジテツウを続ける場合の話。
日本縦断組が走っている区間ってずっと雨なんだね。マジン君以上のパワーを持った人が走っているのか。
遠征前の休養期間なのに体調が悪くなっていく。負荷低めでもいいのでジテツウした方がいいのかもしれない。
ブルベ200のゴール後に「反省会」をすると体重が増える。吸収力マックス状態。