DVDの買い取り価格は?

昨年末から始めた断捨離の一環でDVDのコレクションを段階的に処分しています。

DVDの購入価格はピンキリで「高くても仕方ない」という作品も結構あります。そういうものは待っていても安くなることはないため、予約注文して発売当初に手に入れています。

洋画などは発売当初は高くても1年くらい経つと廉価版が発売されるパターンが多くあり、予約して購入したのに観る機会がなくて放置している間に廉価版が発売されていたということもしばしばあります。

「どうしてもすぐに観たい」わけじゃなければ「待つ」が正解かもしれません。

で、本題のDVDの買い取り価格ですが…

廉価版が発売されるものは最初に発売されたものでも殆ど価値がないと判定されるようです。

1月3日


漫画約150冊を3720円で売却しました。
DVD18枚を5620円で売却しました。

「いったい誰が買うんだろう」と思えたスーパーGTについては、50円から700円の値段がついています。あまりにも価格差があるため値付けの基準が分かりません。

スターウォーズのエピソード1は700円、2と3は300円でした。インディジョーンズ4部作は1200円。未開封の未知との遭遇(デラックス版)は370円。そして未開封のM:I-3はなんと50円。

スーパーGTに関してはもう一度見る可能性はゼロ。スターウォーズ、インディジョーンズ4部作、未知との遭遇はブルーレイ版を買い直したため不必要。M:I-3はダブって買っていたため不必要。

1月10日

書籍24冊を665円で売却しました。
DVD8枚を1410円で売却しました。

前回の買い取り価格の平均値が約300円だったので、期待を込めてハリーポッターを買い取りしてもらいましたが…

なんと30円から50円という哀しい結果。死の秘宝パート1は250円、ブルーレイ版の死の秘宝パート2は400円。

ハリーポッターはブルーレイのBOXを買ったため不必要。

ここまでは「DVD版からブルーレイ版に買い直したから」が処分の理由だったわけですが、ここからは「これから買う作品の場所を確保しておくため」となります。

2月28日

DVD7枚を4650円で売却しました。

前回持ってくるのを忘れたジュラシックパーク3は150円。ここまでで、洋画に関しては期待できないことが確定です。

さて、期待をせずに持ってきたポケモンはどうなのでしょうか。

「ラティアスとラティオス」と「ルギア爆誕」が1200円。「ミュウツーの逆襲」が800円でその他が300円から500円。

ポケモンのDVDは高価買取のようです。調べてみると、どうやら新品では手に入らない作品が多いらしいです。

ここまで処分しても、まだ棚の飽きスペースが足りません。

3月13日

DVD6枚を9900円で売却しました。

ブルーレイ版に買い直した「007慰めの報酬」は400円。これは廉価版ではない特別版のため多少なりとも価値があるようです。

これまたニッチな作品でマニアしか買いそうもない「ツールドフランス」はどうなのでしょうか。

2009年が1500円、2010年が1800円、2011年が1500円、2012年が2200円、2013年が2500円でした。

基本的にブックオフは「要らないものを買い取る」が方針ぽいので、「価値があるから高く買い取ってくれるだろう」と期待するとガッカリします。少しでも高く売りたければ、Amazonの買い取りサービスを利用するのが良いのかもしれません。手間暇を惜しまないのならオークションが良いのでしょうが、一番簡単で後腐れがない方法はブックオフに持ち込むことかもしれません。

4月24日

DVD3枚を130円で売却しました。

スパイダーマン3部作全てデラックスコレクターズエディションですが、30円、50円、50円でした。

正直言って「つまらない」映画ですので、仕方ないのかもしれません。

12月19日

DVD(フルーレイ)4枚を720円で売却しました。

14年前に購入した「グレムリン」が150円、ブルーレイで買い直した「アバター」が20円、同じく「ホビット思いがけない冒険」が150円、そして間違えて3日前に買った「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 [Blu-ray]」が400円でした。


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