ふるさと納税の寄付金には上限があるのですが、個人的な意見としては「現在の住民票があるところに、最低限これだけは払ってね」という制度にして欲しいものです。しかし、それでは収入が激減してしまう市町村が出てくるため、痛手にはならない程度のさじ加減になっているようです。
限度額はいくらなのか、大いに気になるところです。勢いに任せてポチッポチッポチッしていては、本当の寄付になってしまいます。
私はふるさと納税をいくらできる?~税金控除になる限度額の目安~
このページに掲載されている“目安”を参考にすると、私の場合は12万円前後のようです。年末までの収入が昨年より減ると12万円が怪しくなりますが、今のところ「賞与が大幅にカット」という話は今年に限っては無いようです。
さて、12万円をどのように分配するのかがポイントになります。1万円を12本いくか、大物狙いをするのか…
ちょうど「あの花」を観ていたタイミングだったため、「あの花」が舞台になっている市町村を調べてみたところ、なんと「埼玉県 横瀬町」の返礼品に「『心が叫びたがってるんだ。』Blu-ray」を発見。これはいくしかないとポチッしました。
埼玉県 横瀬町
町長さんからの礼状と「『心が叫びたがってるんだ。』Blu-ray」、どこかの販促品なのか「心が叫びたがってるんだ。」のマグネットとコースター、缶バッジ、そして聖地巡礼マップ。
Blu-rayだけ届くのかと思っていましたが、予想外に“おまけ”がたくさん入っていました。返礼品の中で貰ってうれしいものは…
「心が叫びたがってるんだ。」の聖地巡礼マップ
これは現地に行かなけば手に入れることができないレアアイテムです。配布場所は「秩父市・横瀬町各所及び秩父鉄道・西武鉄道各駅」だそうです。(※コースターとマップをセットで「AnimeJapan2016」で先行配布されたようです)
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の聖地巡礼マップ
こちらは「2013“春”『あの花』スタンプラリーin秩父」の時に配布されたマップのようです。
秩父にはもう一度行く予定でしたので、この2枚を忘れずに携帯しなくては。