初めてのふるさと納税パート5「食事券編」

もう少し「ふるさと納税」ネタが続きます。

商品券ほどの還元率はありませんが、食事券と宿泊券を東海地区で探してみたところ、良さそうなところがいくつか見つかりました。

浜名湖周辺では近場すぎるのが問題ですが、土曜日の午後出発で何もせずに宿でご馳走を食べながらのんびり過ごすのも良いかもしれませんね。宿泊券の場合は「その宿に泊まらなければならない」という縛りがあるのが最大の難点かもしれません。今年は、自由度が高い鳥羽市の商品券を使って、鳥羽の宿に泊まることにしました。

食事券はどうだろうかと愛知県内で探してみたところ、こちらも良さそうなところがいくつか見つかりましたが、曖昧な表現をしている店舗もあるため、いただいた食事券で全ての支払いが完了するのか不明なところもあります。

現地でトラブルのが嫌ならば「この料理を食べることができる」と明確に表示されている店舗の食事券を選んだ方が良いかもしれません。

ところで、「食事券」は店舗よってお得度にかなり差があります。寄付金が1万円とか3万円ですから、ざっくりになってしまうのが原因です。還元率で計算すると、A店なら8000円、B店なら1万円で同じになっても、両店とも「1万円で食事券を」となっているため、「B店の方がお得」となってしまうわけです。細かい話ですが…

今年は、あちこちいろいろと試したかったため「1万円」で探してみたところ、お隣の知立市で見つかりました。


愛知県 知立市 ホテルクラウンパレス知立 ランチバイキング ペア食事券

「ランチバイキング ペア食事券」と明確に表記されているため、現地で悩むことは無さそうです。


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