初めての小笠原諸島の旅 エピローグ

「小笠原諸島の旅」の全行程は5泊6日ですが、父島滞在は3泊4日になります。つまり、実質の最終日になります。フェリーの出航時刻が15時30分ですので、14時ごろに乗船手続きをするのが一般的のようで、半日コースのオプショナルツアーを楽しむことも可能です。

3月20日


宿の朝食。

3日間のハイキングで疲労困憊状態にあるため、急いで何かをするということはなく、宿の部屋でくつろぎます。気が付けば午前9時ごろには宿には他の観光客は誰もいなくなっていました。

最後にしておきたいことがありますが、全部足しても正味1時間くらいあれば十分。


9時40分ごろに宿を出て、小笠原の歴史や自然を勉強することができる「小笠原ビジターセンター」を見学します。

「父島を訪れたなら郷土料理を食べておかねば」と決めていた食事処に向かいます。実はその食事処の営業時間に合わせて宿を出たのです。


郷土料理「島寿司」。醤油に漬けた「鰆(さわら)」は“ねっとり感”があって寿司らしくない食感です。


おがまるパックのクーポン券が使える土産屋で買い物。


「雨の後は爆風」は日本全国共通のようで、大村海岸に打ち寄せる波に威力があります。海が荒れているため、ホエールウオッチングのツアーは中止になったようです。


爆風が「絶好の機会」となるのがサーファーですね。


強風の中でシーカヤックを楽しんでいますが、波が少しでも大きくなると陸に戻っていました。なんとも慌ただしいことです。


最後の町並み散策。お気に入りのクロスカブがこんなところに。普通免許を持っている人なら1日の実技講習で小型二輪免許を交付して欲しいです。


“世界自然遺産”である小笠原諸島を維持するための活動を勉強できる「小笠原世界遺産センター」を見学。


もともとは欧米系島民のために建てられた「小笠原聖ジョージ教会」。礼拝は日曜日だけで、普段はドアの錠前が掛けられています。


被写体を求めてうろうろ。ピンク色のハイビスカス。


赤い花


オシャレなペンション


JAの塩ソフトクリーム


黄色い花



かなり酷使されている自転車


巡回バスを使うと低コストで島内を移動できます。


13時から乗船手続きが始まりましたが、混雑回避で早めに並んだ割には、並んだ人は10名ほどでした。大多数の人がまだまだバカンスを堪能しているようです。


再び散策。いつの間にかドピカン晴れになっています。


初日の一番最初に登った展望台から絶景を見納めます。


フェリー乗り場近くにある巨大なガジュマルの木。


これにて「日本の世界遺産をコンプリートする」をまた一つクリアです。


フェリーの見送りの儀式。


映画のワンシーンのような盛大な見送り。


小笠原諸島は東京都ですので、公立の学校には本土から先生が赴任してきます。この日は、その先生が本土に帰るタイミングだったようです。この別れのシーンは映画作品より感動しました。

相変わらず海上は強風のため、フェリーが大きく揺れます。座っていても船酔いしてしまうため、いかに体の揺れを少なくできるのか試行錯誤です。

3月21日


翌朝になると揺れが弱くなったため、フェリー内のレストランで朝食セット(1000円)をいただきました。


海上ではソフトバンクは繋がりません。ドコモなら近くに島があれば使えたようで、ソフトバンクの弱点は相変わらずです。


昼食は島塩ラーメン(900円)をいただきました。


謎の要塞みたいなものが現れたら船旅もそろそろ終わりです。


ひたすら歩いた「初めての小笠原諸島の旅」もこれにて終了です。「もう歩くのも飽きた」という年齢になったら再び小笠原諸島を訪れてバカンスを楽しみたいです。

船+宿:71000
東京往復新幹線+名鉄:17240
飲食:7824
土産:3120
その他:650
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合計:99834

今回の旅費は約10万円でした。全て“おまかせ”のバカンス旅行だと、フェリーの船室が同じでも20万円コースになります。シニアさんの場合は「夫婦」が殆どでしたので、ざっくりで40万円。船室をアップグレードすると旅費が50万円超ですが、年に2回くらいの旅行なら許容範囲でしょうか。

最後に「父島絶景フォトアルバム」に続きます。


3日間のハイキングコースまとめ




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