娘の小学校が振替休日だったこの日を狙って「名探偵コナン　ベイカー街の亡霊」を観に行ってきました。平日の朝一だから当然ガラガラだろうと予想して、上映１時間前に映画館に到着、やっぱり空いていた。と思ったのも束の間、上映３０分前になると長蛇の列。考えることは皆さん同じでした。それでも日曜日に比べれば大した事はない。

「名探偵コナン　ベイカー街の亡霊」寸評
はっきり言って「良い！」です。映画館で観る価値は十分にある。これはもうお勧めの一品ですよ。過去の５作品に比べても一番の出来だと思う。
・新一（コナン）の父“優作”映画初登場
・追い詰められたコナンがついに「もう駄目だ」と言う
・キーワード「日本をリセットする」
・１９世紀末のロンドンが舞台
脚本の勝利と言っても良いでしょう。

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