今日はフォトマスター検定を受験してきました。
自分がカメラや写真撮影に間してどのくらい知識を持っているのか、そしてその知識が正しいのかを客観的に判定してくれる試験みたいなものですが、受験した印象としては「受けて損は無いなぁ」という感じです。
受けた感触としては「3級」が「めちゃめちゃ簡単 たぶん満点かそれに近い」で「2級」が「問題が捻くれている。罠にハマっていなければ90%以上正解したハズ」でしょうか。
それで会場で気になったことが一つ。それは、いきなり“一級”のみ受ける人が非常に多かったことです。
たしかに3級は簡単すぎて手応えが全然無く、受験料を損したなぁと思えます。でも2級は「試験」らしく真剣に考えました。それでもハーフタイム頃には退室しちゃいましたが。
今回は“ダブル受験”が可能で、午前が「3級or準1級」で午後が「2級or1級」を選択できます。私は順番どおり「3級」と「2級」を受験しましたが、終わってから考えてみると「準1級」と「2級」を受けた方がムダが無かったかもとちょっと後悔。