療養日の今日は「ツールドフランス2010」のDVDを観ながらのんびりしました。
全20ステージを2枚に収録しているため、ダイジェストみたいなものですが、その分、見所満載ですのでひと時も目を離すことができません。このDVDを観ると今年のツールドフランスは人間ドラマだったことが改めて分かりますね。
総走行距離が3000km以上もある長距離ロードレースなのに、第15ステージのトラブルによるタイム差を除けば、シュレックとコンタドールのタイムがほぼ同じとは…。追うチャレンジャーと追われるチャンピオンの来シーズンの活躍はいかに。