先日注文した「HD内蔵DVDレコーダー」が届いた。
購入した製品は「DIGA(ディーガ) DMR-EH55」である。
これにした理由は簡単。
安い、そこそこ性能が良い、直ぐに手に入る、そしてDVD-RAMが使えること。
ということでPanasonicの製品をJoshinのネット通販に発注した。
(故障時の対応は近場のJoshin店頭で受け付けているらしいので)
届いた「DIGA DMR-EH55」を見ると結構安っぽい感じがする。
「DMR-E85H」と比べると「DIGA DMR-EH55」は「DVDレコーダー」という雰囲気が全くしない。
こういうのは好みの問題なのかもしれないけど…
「DIGA DMR-EH55」は見た目がメカメカしくないので、キレイなリビングルームに液晶テレビとセットで置けば“絵”になるかも。
さっそく配線変更。
「DIGA DMR-EH55」にβのデッキとVHSのデッキを接続。
「DMR-E85H」にCATVチューナとHi8カメラ(デッキが壊れたため)を接続。
コンバート作業を同時並行でできるようになったけど、「DIGA DMR-EH55」に接続する“TV”をどうするのか迷ったが、23年前に購入したモニターを使うことにした。
しかし、当時13インチで13万円もしたSONY製のモニターといえども経年劣化のため、色が褪せて画質のチェックがさっぱりできない。液晶テレビも追加購入する必要があるか。
ところで、「βからDVD-Rへのコンバート」を商売にしているところがあるくらいだから、まだまだ「βのデッキ」は需要があるような気がする。
今となっては、「βのデッキ」を新規に購入するとしても「コンバート目的」であるわけだから、数量限定の完全受注生産で「β&DVDレコーダー」という製品をSONYから発売してもらえないものなのか。ついでに「Hi8&DVDレコーダー」というのも欲しい。できれば販売価格5万円程度で。