3台目の「DIGA(ディーガ)」

最近ずっと「デジカメ」以外の物欲が発動しまくりで、今回は「DVD/HDレコーダー」が獲物である。

いつもの“物欲”とは事情が違い「必要に迫られて」というのが本当のところ。

「過去の遺産」の作業が終了次第、自分の部屋に設置してある2台の「DVD/HDレコーダー」の内の1台を居間へ移設することにしていたのだが、CATVをデジタルに変更したことで2台体制が必須になり、居間用にもう1台買うことにしたのである。

「DVD/HDレコーダー」ごときにあれこれ悩むのも面倒で、たまたま新聞チラシに掲載されていた製品がお手ごろ価格だったため、本日購入してきた。(地方ゆえに67800円)

DIGA DMR-XP11

「DVD/HDレコーダー」の3台目も「DIGA(ディーガ)」である。これが最近発売された新製品であることを、この日記を書く段階で知ったという情報収集なしの半衝動買いみたいなものであった。

メーカー製品ページ: HDD搭載ハイビジョンDVDレコーダー DMR-XP11

で、これを居間に設置するのではなく、1台目の「E85H」とチェンジさせた。

「E85H」で録画した番組を「XP11」へ移動するために、CPRM対応の「DVD-RAM」に“ムーブ”させたのだが…

あれま?

デジタル放送の番組ってHDからDVD-RAMに移動させちゃうと再びHDへ戻すことができない?

だったら最初からDVD-Rを使えば良かったのに…

それとCPRM対応のDVD-Rの価格がめちゃめちゃ高い! CPRM非対応品と比べて2倍の価格というのは納得いかん。



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