「VAAMウォーター」と「のどの渇き」

今までは自宅の近くの自販機でスポーツドリンクを購入してから走り出し、小休憩中にゴクゴク、そして最初の休憩ポイントで全て飲み干していました。最近は、出発前にVAAMゼリー、走行中にVAAMウォーターを飲むようにしていますが、なぜかVAAMウォーターにしてからは飲むペースが遅いのです。先日のCOP15安城リトライの時も、三連水車をスタートして、グルッと周って岡崎城に到着時点でもVAAMウォーター1本が空になっていませんでした(COP15安城の当日は帰宅するまで空にならなかった)。出発前にVAAMゼリー、そして走行中はVAAMウォーターにすると体が水分を欲しないのかと思ったりしますが、不思議と終盤に他のドリンクを飲み始めると水分補給のペースが早まります。不思議ですけど…

もしかしたら、最近起きている変な疲れ方はこれが原因なのでしょうか。実は、三連水車から岡崎城までは2時間30分以上掛かっています。その間に水分を500mlすら補給していなかったことになります。名古屋遠征のときも東山動植物園→名城公園→庄内緑地公園→荒子川公園→鶴舞公園と走ってもVAAMウォーター1本が空になりませんでした。ところが鶴舞公園→東山動植物園の間に他のドリンクを1本、そして東山動植物園の園内で1本飲み干しました。

うーん、この現象は謎です。

VAAMウォーター のどの渇き」で検索してみた。

ウオーキング(速歩)時の水分補給は? – BIGLOBEなんでも相談室
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa1505501.html

>体重の2%の水分が失われるとのどの渇きを覚え、3%を超えると、
>運動時のパフォーマンスや体温調節のための発汗機能が急激に低下します。

仮に体重が80kgだとすると2.4kgですか。

走りに行くと、VAAMウォーター1本+他のドリンク1本+少なめの食料で済ませてしまい、帰宅して体重を量ると2kg減っています。1kg以上補給しても2kg減っているわけですから、いかに水分が失われているかということですね。

次回の走行時には早めに水分を多めに摂ってみて、持久力がどう変わるのか確認してみようかと。

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