運動後も脂肪燃焼?

2年前に比べて心肺能力が劣化しているようで、実走時の心拍数は相変わらず高いままです。心肺機能向上(というよりは回復)のためにホームコースを走ることにしていますが、二連投は厳しい年齢になったようで週末のどちらか1日限定にしています。

ほぼ24時間つけっぱなしで使える「ウェアラブル端末」もピンキリで、庶民でも買うことができる価格帯としては、ピンはFitbit製品で、キリはバチモノの中国製品でしょうか。日常生活で使うだけなら格安の「LETSCOM スマートブレスレット ID101HR」でも必要十分でしたが、運動時の心拍数が全くあてにならないという致命的な仕様だったため返品して、「Fitbit Charge2」を購入しました。

負荷を掛けて固定ローラーを回すと「Fitbit Charge2」が示す心拍数もそれなりに高まるため、手首で心拍数を測る機材としては精度が高いのかもしれません。ただ、実走の場合は姿勢が固定されているわけではないため、胸に巻くタイプに比べると不利であることには間違いありません。

ということで、いつものコースでガーミンとFitbitで心拍数を比べてみることにしました。


距離45.2km、獲得標高231m、アベレージ24.9km/h、平均心拍数163bpm、所要時間2時間10分。停止時はオートストップになるため、停止時の心拍数は省かれるかもしれませんが、リスタート後は心拍数が下がった状態から記録されるため、“平均”の定義が曖昧になりますね。それにしても2時間の走行の平均心拍数が163bpmというのは高すぎます。

それでは「Fitbit Charge2」が記録した数値はどうなのでしょうか。


非常に負荷が掛かっている区間は妥当な数値だと思いますが、平坦区間が低めに出ています。平坦区間でもガーミンなら160bpmを示していたため、「Fitbit Charge2」では拾えにくい手首の角度があるのかもしれません。高負荷の場合は“脈拍”を拾いやすいのか精度が高そうです。

で、ここからが本題になりますが、最近は2時間程度走るだけで疲労困憊になってしまいます。2時間も心拍数が高い状態であれば2時間のヒルクライムをやっているのと同じですから、疲労困憊になるのは当然なのですが、帰宅して安静にしていてもなかなか体調が戻りません。

そこで「Fitbit Charge2」が記録したデータを日々の固定ローラーと見比べてみました。


夕食後の60分間の固定ローラーでそこそこ負荷を掛けた日のデータですが、風呂に入った後も心拍数があっという間に落ちていきます。ところが2時間の実走の後はなかなか心拍数が落ちません。まるで散歩しているような妙な負担を身体に感じます。落ち着かないため買い物に行きましたが、少し歩くだけですぐに心拍数が高まり、帰宅して横なっても“安静時”になってくれません。

高負荷の運動を2時間すると、その後の数時間は心拍数が高い状態になってしまうようです。どこかで「運動が終わっても脂肪は燃え続ける」というのを見たことがありましたが、これのことでしょうか。もしそうなら、ダイエット目的の運動ならば効率が良い方法となりますね。



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