月刊誌はマンネリ化するので年間購読の自動更新はデメリット

ちょうど“もうすぐ50歳になる”というタイミングで、新聞広告にあった「50代からの旅と暮らし発見マガジン」というキャッチに釣られて購読を始めた「ノジュール」。


基本的に「年間購読」という形態になっていたので、1年ごとに振り込み用紙が送られてきます。それが面倒になって3年目あたりでカード決済に切り替えたのですが…

2014年6月号から購入していたので、既に7年目に突入。月刊誌というものは年間スケジュールで記事が組まれるパターンが多く、3年目あたりでマンネリ感が出てきます。それでもたまには読みたくなる記事があったため解約を先延ばし。


2018年頃からは鉄道旅、島巡り、町並み散策、ハイキングなど、それぞれに特化している書籍を買うようになり、雑誌なども“記事ありき”で買うようになったため、「どのような特集記事が組まれるのかお楽しみに」というパターンの月刊誌を買い続ける必要性はなくなりました。写真には写っていませんが、旅のネタになりそうな書籍は大量に買いました。

毎月届く「ノジュール」を開封もせずに放置して数か月後にまとめて開封して本箱へ。そんなことが2年ほど続いて、そろそろ解約しようかと年間購読を申し込んだ時のページを見ますがどこにも解約のことが書かれていません。申し込みは簡単にポチッなのに解約ができないとはどういうことでしょうか。諦めて買い続けるしかないのでしょうか。

「解約方法が分かりません」とメールで問い合わせると電話してくれと返信。ほんと困ったものです。

ということで、長いこと放置していた解約手続きが終わりました。

解約のことまで考えると振り込み用紙が送られてくるアナログ式の方が手間がないです。更新費用を振り込まなければ本が送られてこないだけですので。

カード払いの場合でも更新月になったらメールで、「更新しますか。更新する場合はこのまま。更新しない場合はこちらをクリック」くらいの仕組みを用意して欲しいものです。


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