昨夜、「J sports ESPN」でスーパーGT「第一戦」が放送されていたので、ようやく観ることができました。

リアルタイムの放送で観ていた同僚が「つまらなかった」と言っていたように、正直言ってつまらないですね。結果を知っているからとか、諸事情が暴露されているからというだけでなく、確かにこれではリアルタイムで観てもつまらないでしょうね。「紫電 vs RX-7」のための放送かも。

昨夜は半分観たところで寝ちゃいました。そして今夜続きを観ましたが、後半こそ観るべきところがRX-7が紫電を抜いた場面しかなく、あとはダラダラと周回しているだけという雰囲気。

まあ今シーズンのGTはレースとしては終わっているので、今後の楽しみとしてはメーカーバトルではなく、各陣営内でのバトルです。

中でも「XANAVI NISMO vs カルソニック IMPUL」は非常に楽しめるハズ。そして毎年恒例となりますが「トムス vs セルモ」はシーズンが終盤に近づくほど盛り上がります。HONDA陣営としては「TAKATA 童夢 vs EPSON NSX vs RAYBRIG」ですね。

ということでメーカーバトルには意味が無いので、各陣営内のどのチームがランキング上位になるのかを楽しむことにします。特にTOYOTA陣営内のバトルは面白くなるハズです。ファイターが揃っちゃっていますからね。それから日産陣営の本山選手vs松田選手も目が離せませんよ。

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