先週の「ヒルクライムの連投」は体へのダメージが大きかったようで、昨日は完全休養日になりました。
初日の朝は約3時間のドライブで現地入り、乗鞍スカイラインと乗鞍エコーラインを上り下りして(走行距離約68km、獲得標高2433m)、夕方は約1時間のドライブで宿へ。
二日目は約1時間40分の山間地ドライブで道の駅へ、御嶽山ヒルクライムを楽しんだ後(走行距離約70km、獲得標高1640m)、夕方は約3時間15分のドライブで自宅へ。
自転車の走行距離は両日とも少なくても、ロングヒルクライムに加えて車での移動は思っていたよりも疲れたようです。
神坂峠ヒルクライム(走行距離約65km、獲得標高1915m)の翌日に、自走で山間地(走行距離約101km、獲得標高1052m)を走っても激疲れになっていなかったため、「ヒルクライムの連投」の後のドライブというのが問題なのかもしれません。
一泊二日なら「帰宅した後の翌日が辛い」で済みますが、二泊三日とか三泊四日の遠征となると「辛くて走れない」という訳にもいかないため、ヒルクライムの疲れをすぐに取るためにゴール地点の近くに宿泊するのが良いのか、翌日のためにスタート地点まで移動してから宿泊するのが良いのか悩むところです。
車でひたすら移動するというのも疲れるので、ヒルクライムの場所を折り返し地点にすれば体への負担も軽減できるのかも。
例.
自宅→(車)→観光ポタ→(車)→宿泊→ヒルクライム→宿泊→(車)→観光ポタ→(車)→自宅