2008冬ドラマが面白い「エジソンの母 第十話(最終話)」

賢人(清水優哉)たちの秘密基地が火事になった。子供たちは火事になった原因が全て賢人にあることを規子(伊東美咲)に告げ、ライターを持ち込みロウソクに火をつけたのが自分であることを認めた賢人であるが、大人たちから怒られるのが怖くて友達が自分に責任を押し付けたことを察した賢人。失ったものの大きさに嘆き悲しむ賢人であるが、今までの突拍子の無い行動の中には友達と仲良くなりたいという一面もあったことが分かる。

火事の一件が原因で、賢人は転校することになったが、ここでようやくドラマらしい雰囲気になってくる。事なかれ主義だった規子が熱血教師になったり、加賀見(松下由樹)の家庭の問題も一件落着、賢人への思いでクラスがまとまったり、保護者たちの理解…

ドラマのタイトル「エジソンの母」の意味としては、天才を育てるためには身近に良き理解者、良き協力者が必要ということなのでしょうか。いや、天才云々というよりも、子供の個性を伸ばすためには、大人がそれを理解して協力してあげることが大切だということですね。現在、若くして活躍している人たちの大多数には、超協力的な親の存在があるものです。どこまで子供のためにやってやれるのか、客観的に見ると親の協力=犠牲でもあるわけです。親の手から離れてからは身近な協力者がその役割を担うわけで、「天才」と言われる人たちの周りにはそれを支える人たちがいるということで、「母」というのは天才を支える人たちということでしょうか。



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