2010年11月の走行距離と体重減

紅葉サイクリング月間の11月度の走行距離は約915km(獲得標高8324m)、体重は62.2kg(BMI21.5)、体脂肪率は10.6%(9.2%)でした。

計算が難しいカーボローディングを一時中止。体重が約63kgの現時点で遠慮なく普通に食べると300kcal~400kcalのカロリーオーバーとなり、「カロリーオーバー分を日々の運動でチャラにできるのか」を検証するためにジテツウを開始。今のところ前月比で0.95kgの体重減ですが、体内の水分量や夕食の内容で変わるため、一ヶ月間通しての平均値を今後は見ていく必要がありそうです。

夕食後のウォーキングではチャラにすることは不可能であることは分かっていても、実際にやってみるとやはりチャラにはできませんでした。ウォーキングの効果としては「歩くのに慣れてきた」「歩くための筋肉がついてきた」と言えるため、ムダなことではありませんが、「カロリーを消費させるため」には結びつきません。

ならばジテツウならどうか? となるわけですが、よく見かける自転車通勤レベルの走りでは運動負荷が低すぎます。ある程度は負荷を高めて走る必要があるために、ミニベロ16を使用することと、あえて激坂区間も組み込むことにしました。このことで日々のカロリーオーバー分はその日のうちに消費させるということが可能になります。「メインタンクの燃料を使い切れば、サブタンクに蓄積されることはない」というのが私の持論です。計算上は、ジテツウだけで約580kcal(基礎代謝除く)ほど消費しているため、その日に摂取したカロリーを全て消費していることになります。よって蓄積されることが無いため脂肪は増えず、週末に走った分だけ脂肪は減ります。つまり、脂肪を減らすためのジテツウではなく、蓄積させないためのジテツウということです。

先月末の「体脂肪率は13.7%(11.5%)」の数値は測定誤差であることがほぼ確定しました。今夜測定した体脂肪率は10.6%(9.2%)となっています。先月の最終日は「トレーニング」だったため、帰宅後に風呂に入り昼食をとりました。測定については、いつも通り夕食をとってから2時間後ですが、入浴の時間帯がいつも通りではなかったのです。いつもは、夕食をとり、風呂に入り、そこから2時間後の計測となっています。測定時間帯が同じでも、いつ入浴したのかで、測定値が2%ほど違ってくるようです。

11月3日
 ツール・ド・下呂 約137.5km (累積標高差:1600m)
11月7日
 鈴鹿スカイラインの紅葉 約77km (累積標高差:722m)
11月14日
 土岐市の紅葉と小原村の四季桜 約120.5km (累積標高差:1706m)
11月20日
 いけいけどんどん紅葉ポタ 約75km
11月21日
 本宮山ヒルクライムと千万町の激坂 約91km (累積標高差:1472m)
11月23日
 もみじ街道と保殿の七滝 約89km (累積標高差:1275m)
11月27日
 笠置峡の紅葉と旧中山道 約65.5km (累積標高差:1148m)
11月28日
 ブルーノミニベロ16で山間地トレーニングコース 約45km (累積標高差:401m)
ジテツウ 約215km

※ウォーキング 約50km

  一般モード アスリートモード
体重 62.20kg 62.15kg
体脂肪率 10.6% 9.2%
内臓脂肪レベル 6.5 7.0
基礎代謝 1514kcal 1535kcal
体内年齢 21才 21才
脂肪レベル(-4~+4 マイナスほど良い)
右腕 -1 -3
左腕 -1 -3
右足 -2 -3
左足 -2 -4
体幹部 -2 -1
筋肉レベル(-4~+4 プラスほど良い)
全身 0 1
右腕 0 1
左腕 0 2
右足 1 3
左足 1 3
体幹部 0 -1



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