映画「しあわせのパン」他1本

大泉洋主演の北海道企画の第三弾「そらのレストラン」のブルーレイ版を買おうか迷って、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」放送中に観た2作品ですので今さら感がありますが、備忘録です。


第一弾「しあわせのパン」

主演:原田知世、大泉洋

原田知世と大泉洋が主演し、北海道・洞爺湖のほとりの小さな町・月浦を舞台に、宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェを営む夫婦と、店を訪れる人々の人生を四季の移ろいとともに描いたハートウォーミングドラマ。りえと尚の水縞夫妻は東京から北海道・月浦に移住し、パンカフェ「マーニ」を開く。尚がパンを焼き、りえがそれに合ったコーヒーと料理を出すマーニには、北海道から出ることができない青年や口のきけない少女とその父親、思い出の地を再訪した老夫婦などさまざまな人々がやってくる。
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特別な大きなできごとが起きるわけでなく、夫婦が営む小さなパンカフェに訪れる人たちの人間ドラマ。主人公であるはずの夫婦が脇役に思えてくる点がこの「しあわせのパン」の特色でしょうか。淡々と時が流れていくため、少しでも疲れた状態で観ると確実に寝落ちします。


第二弾「ぶどうのなみだ」

出演:大泉洋

「しあわせのパン」の三島有紀子監督と主演の大泉洋が再タッグを組み、再び北海道を舞台に描いたヒューマンドラマ。北海道・空知で暮らす男性アオと、ひとまわり年の離れた弟のロク。アオは父親が残したぶどうの木でワインをつくり、ロクは小麦を育てている。アオは「黒いダイヤ」と呼ばれるピノ・ノワールの醸造に挑んでいるが、なかなか上手くいかずにいた。そんなある日、アオとロクの前に、キャンピングカーに乗った旅人の女性エリカが現れ、彼女の持つ不思議な魅力が、兄弟の穏やかな日常に変化をもたらしていく。兄アオ役を大泉洋、弟ロク役を「WOOD JOB!」「ヒミズ」の染谷将太、エリカ役をシンガーソングライターの安藤裕子がそれぞれ演じる。
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華やかな音楽家人生を送っていた主人公が、ある病気にために音楽家の道を閉ざされ、故郷に戻りオリジナルのワイン作りを第二の人生にするお話。自分の時間の全てを費やしているがなかなか上手くいかない日々を送るが、ある日、謎の女性が現れ隣の土地に居ついて理由を言わずに穴を掘り始める。

最後まで観てもよく分からないお話で、登場人物も不思議な人ばかり。起承転結があるわけではなく、何かしらのテーマがあるわけでもなく、できごとの必然もない。「しあわせのパン」とは違って流して観てはさらによく分からなくなるけど、じっくり観てもよく分からない。

「ぶどうのなみだ」は、なんとも不思議な作品です。




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