2008冬ドラマが面白い「鹿男あをによし 第一話」

あらすじ
人間関係のもつれから奈良の高校に赴任した男性が”鹿”に話し掛けられるようになり、彼の人生は波乱に満ちたものになっていく。万城目学原作、相沢友子脚本、鈴木雅之演出。小川は、同僚とのトラブルが原因で勤めていた大学の研究室を追われることになり、教授からある高校の臨時教員になるよう勧められた。気乗りがしないまま、高校がある奈良へと旅立つ小川。その途中、電車の中で服にアイスクリームをべったり付けられる不運な女性を目撃する。その女性は、実は小川が赴任する高校の同僚で、同じ下宿に暮らす藤原だった。小川は、下宿のおかみの房江の孫で、やはり同じ高校の教員である重久から藤原を紹介される。だがマイペースで話がかみ合わない藤原に初日から振り回される。(Yahoo!テレビ)

キャスト
小川孝信 : 玉木 宏
藤原道子 : 綾瀬はるか
堀田イト : 多部未華子
長岡美栄 : 柴本 幸

妙で変なドラマ。第一話では登場人物たちの自己紹介程度で終わってしまったが、残り5分でようやく「鹿」が登場して小川に何かを命じる。「えっ、これってRPGなの?」と素直に思った。出演者たちの個性でひっぱっていけそうなドラマになる予感。



関連エントリー