2019年10月17日
「MFゴースト」は「頭文字D」の十数年後を描いた公道レース漫画です。主人公は藤原拓海の弟子「片桐夏向(カナタ・リヴィントン)」。頭文字Dは非合法の公道レースですが、MFゴーストは公道をクローズドさせた合法レースで、そのレースを主催しているのが元プロジェクトDの面々です。Dの主人公だった藤原拓海は出てこず、プロジェクトDの時代の人物たちの語りで藤原拓海のその後が少しだけ分かります。
2019年10月16日
いろいろあってお宝だった「マクロス」「エースをねらえ!」「カリオストロの城」のLDを処分してブルーレイ版を購入しました。改めて、大のお気に入り劇場版アニメ作品TOP5を並べてみます。TOP5ですが順位は全て1位です。
2019年10月13日
「宝島」「ガンバの冒険」とくれば次は「家なき子」でしょうか。そこまでいけば“コンプリート”といえそうですが、「エースをねらえ! (テレビアニメ版第1作)」「エースをねらえ!2(OVA)」「エースをねらえ!ファイナルステージ(OVA)」にも期待。(「スペースコブラ」は過去に発刊済みでそれも持っています)
2019年10月10日
最近は世間を騒がしている“あおり運転”対策で後方も記録できるドライブレコーダーが必要らしいです。だったら最新のやつに交換するかと気楽に考えたいところですが、メーカー品は高いです。自動車関連で使える15%offクーポンが配布されたタイミングで、気楽にポチッできる価格帯で何か無いものかと探してみました。実は15%offクーポンというものは曲者で本当に欲しいと思える“ちょっと高い”商品には使えないことが多いのです。
2019年10月9日
連続テレビ小説「なつぞら」は第100作の記念作品らしく豪華出演陣とエピソード満載で、序盤から終盤まで楽しめました。100回記念のスペシャルドラマを半年間観ていたような雰囲気で、1話たりとも見逃すことはできないストーリー構成でした。ほぼ毎日、遅くても2、3日後までには観た朝ドラは初めてのことです。序盤から食いつく視聴者が多かった最大の要因は「草刈正雄」かもしれません。
2019年10月5日
数の登場人物がいますが誰もが重要な役割を持っていません。主人公であるはずの「大吉(じいちゃん)」ですらこの映画では脇役みたいな位置づけで、主人公は猫の「タマ」です。ところが、真の主役の「タマ」を中心とした物語というわけでもなく、この作品の監督が猫好き岩合さんゆえに、監督が好きなように撮ってもらうとタマを演じるベーコン君のプロモーションビデオになってしまう可能性が高いため、人間側の小話をちょいちょい挟んで1本の映画にしています。
2019年10月2日
大垣編に引き続き「聲の形」の養老編です。養老の滝だけなら過去に何度も行ったことがあるのでどうしようかなと迷うところですが、作品を観れば大垣市のページには掲載されていない聖地巡礼に場所があることが分かります。それはアートの世界「養老天命反転地」です。
2019年10月1日
相変わらず天気予報があてにならない日々ですが、代休を消化させるために9月27日から29日まで3連休にしました。27日の天気予報が「晴れ」になっていたため、日帰りで「聖地巡礼ネタ」を楽しむことにしました。行先は自宅からの列車移動で1時間30分の場所にある「大垣市」です。
2019年9月29日
半田市には自転車で何度も訪れましたが、町の雰囲気を楽しむためにはウォーキングが適切です。東海地区のハイキングガイド本を参考に町並み散策を検討しつつ先送り状態。「どうせなら彼岸花とセットで」と考えていたため、ようやく実行に移せます。半田市の公式サイトの案内ページによると、彼岸花祭りの期間中は「アイプラザ半田」の駐車場を利用できるらしいので、混みだす前の午前8時30分前に現地入り。
2019年9月28日
東海地区のハイキングガイド本には「機会があったら」と思えるコースがいくつかあります。美濃加茂から高山の区間の途中にあるのが飛騨街道の金山宿です。金山宿は、自転車だと5分も掛からずに通り抜けてしまうほどの小さい町ですが、徒歩ならではの「筋骨めぐり」を楽しめます。「筋骨」とは路地裏通りのことで、生活に密着した共同通路です。