体重測定、さて筋トレ走行の成果は?

鈴鹿3時間をターゲットとしたトレーニング月間の5月度の走行距離は1501km、体重は61.65kg(BMI21.33)、体脂肪率は9.6%(8.1%)でした。最軽量日は5月5日で61.50kg、最重量日は5月23日で64.1kg、その差は2.6kgあります。鈴鹿3時間の翌日が63.05kgで、その二日後が61.60kgですから、いかに水分量の変動が大きいかということになります。


体重の変動グラフ

トレーニングの成果が筋肉量に反映されているのか1月末のデータと比較してみます。

アスリートモードで測定
  1月 5月
体重 61.85g 61.60kg
体脂肪率 9.3% 8.1%
内臓脂肪レベル 6.5 6.5
基礎代謝 1526kcal 1538kcal
体内年齢 21才 21才
脂肪レベル(-4~+4 マイナスほど良い)
右腕 -3 -3
左腕 -3 -3
右足 -3 -4
左足 -3 -4
体幹部 -2 -2
筋肉レベル(-4~+4 プラスほど良い)
全身 1(53.2kg) 1(53.65kg)
右腕 1(2.75kg) 1(2.80kg)
左腕 1(2.85kg) 2(2.90kg)
右足 2(11.25kg) 3(11.75kg)
左足 2(11.35kg) 3(12.05kg)
体幹部 -1(25.0kg) -2(24.15kg)

相変わらず「内臓脂肪レベル」の判定が変ですね。人間ドックでCT撮影をした結果からすると、“1未満”のハズです。私は統計データに当てはまらない体なのかもしれません。

体脂肪率が驚きの“8.1%”になっています。家庭用の体重計ですから参考値程度のものですが、この値の推移を追っていくことには意義があります。つまり確実に脂肪が減っているという証拠です。

さて、肝心の筋肉量ですが、トルク走行を取り入れたことで両足の筋肉量が増えているようです。走行中も以前よりもトルク走行ができていると感じています。もちろん「膝に負担を掛ける」というような無茶なトルク走行ではありません。しかし、体幹部の筋肉量は全く増えません。ここだけは自転車トレーニングとは別に筋トレが必要なのかもしれません。

高回転走行ではギア比の関係で上ることができる勾配に限界があるため、もうしばらくトルク走行で筋力アップをしていく予定です。



関連エントリー