遠征&ヒルクライム月間の8月度の走行距離は1877km、獲得標高は20903m、3本ローラーは220分、体重は61.6kg(BMI21.3)、体脂肪率は8.7%。8月もロードの稼働率が悪かった割には走行距離が1800kmを超えました。
体重の推移(7月27日~8月31日)
通常なら週末のサイクリングで一時的に増えた体重は金曜日までに戻りますが、8月は常に増えた状態で推移していました。これは平日も山間地ジテツウトレーニングを続けていたことにより、常に体内の水分量が多かったためです。夏場は「熱中症対策」ということで水分を過剰摂取してしまう傾向にあり、どのくらい摂取するのが良いのか難しいところです。(ジテツウした場合の水分補給量は1.5リットル、しない場合は0.5リットル)
しかし、本当に「常に体内の水分量が多かったため」なのかはあくまでも憶測にしかすぎないため、何らかの検証が必要です。そこで、月末の二日間は「3本ローラー」で強制的に体内の水分を放出させてみました。その後に水分補給を必要としなかったため、やはり単純に余分な水分が体内に溜まっていたようです。
走行記録
ロングライド(160km超)は一度もありませんが、休日の走行回数が12回、さらにジテツウが15回ということで、コツコツと走った1ヵ月間だったといえます。
なお、完全休足日は静岡・神奈川遠征の前日と翌日の二日間だけでした。
Bruno mini velo 16″road | 0km |
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BROMPTON M3L | 855.95km |
Bianchi Lupo D | 743.93km |
GIOS ANTICO | 0km |
BIANCHI Via Nirone | 277.89km |
CASPER | 0km |
8月もブロンプトンの走行距離が800kmを超えました。遠征だけではなく、パーツ交換による効果測定のために山間地サイクリングを3回実施しています。そのデータを踏まえてロードとブロンプトンの“走りの差”を計算すると…
走行距離(km)+高度上昇値(m)*20/1000 を休憩込みの所要時間で割ると、ロードで24km/h、ブロンプトンで20km/hが私の場合の目安となります。
一日のサイクリングで使える時間を9時間と仮定した場合、観光+昼食で2時間消費なら、残り7時間でロードは168km(例:138km+1500m)、ブロンプトンは140km(例:120km+1000m)となります。
9月 | 1451km | 9267m |
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10月 | 1341km | 12156m |
11月 | 1429km | 14745m |
12月 | 1042km | 11906m |
1月 | 1466km | 11539m |
2月 | 1096km | 9173m |
3月 | 1511km | 11213m |
4月 | 1471km | 14256m |
5月 | 1563km | 15060m |
6月 | 1469km | 15268m |
7月 | 1976km | 19449m |
8月 | 1877km | 20903m |
月間走行距離「1500km」が普通のことになってきました。