40km走っても疲れないなら

昨年11月から再開した「自転車遊び」ですが、年明けから出かける頻度を高め、3月くらいからは距離も伸ばすようになり、5月からはトレーニングという要素も含め、自転車ダイエットにも取り組み…

走ることにも慣れ、体力がついて、体重も減って、「出かけるのなら自転車」というように考え方も変わり、40km程度走っても全く疲れない状態になったことで、自転車遊びをもっと楽しめるようになった気がします。

もともと“やりたかったこと”は観光ツーリングですので、走るのに疲れてしまってはツーリングそのものを楽しめないと思うのです。ツーリングを楽しむために体力アップさせる必要があって、そのためのトレーニングは楽しくなくてもいいのです。その辺は割り切って取り組む必要はありますが、ツーリングを楽しむためのトレーニングは必要だと思います。

何事もある程度できるようになってから、その楽しさが分かるのかもしれません。「できるようになろう」と努力するのか「できないからもういいや」と諦めるのかは、その人の性格によりますが、どうせやるのなら楽しめるようになるまでやりましょう。「ちょっとだけやってみた」が好きな人もいますが、私の性格としては「身にならないことはキライ」です。限られた人生ですから時間をムダにしたくありません。



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