朝焼けの中を飛ぶツルに感動「出水~知覧」

2013年11月23日

遠征四日目は「いつかは行ってみたい」と思い描いていた「出水ツル渡来地」に立ち寄ります。1万羽のナベヅルと3千羽のマナヅルを目の前にすると、どのような感動を覚えるのでしょうか。

合計 548.8km(5046m/5888m)

遠征四日目


予約時には「朝食無料サービス」になっていた宿でしたが、宿側の都合で朝食無しという納得いかない状態ながら、朝食タイムを削ったことで今朝は6時ごろにスタート。暗い中をしゃかしゃかと進みます。


目的地であろうと思われる随分手前から鶴の鳴き声がしていたため、その鳴き声がする方向を目指して進み、何やら暗闇の中にうごめく群れを発見。写真では周りの様子が分かるほどに明るく写っていますが、実際はまだ暗いです。手振れ補正の限度を超えているため、ISO感度を1600まで高める必要がありノイズが非常に多い点は残念です。1/1.7型センサーですから仕方ありません。


時間の経過とともに飛び立つ鶴たち。


これは露出をプラス補正して、なんとかシルエットにならないように撮影。


こちらは朝焼けの中を優雅に飛んでいる雰囲気。


日の出! このタイミングで残っていた鶴が一斉に飛び立ち壮観な風景に感動。

この辺りから撮影しながらテンションアップです。ここに来てほんと良かったと思います。この光景を現地で見たら誰でも感動するはずです。


朝陽を受けながら飛行する鶴たちはオレンジ色に染まっています。この時間帯だからこその光景です。


一通り飛び終わったらファミリーごとに集まって散歩タイムなのでしょうか。鶴たちは家族で行動することがよく分かります。


中には大集団で散歩している鶴たちもいます。

時間を忘れてひたすら撮影。600枚ほど撮ったようです。デジタル一眼レフなら2000枚オーバーさせるでしょう。

ここも、いつまでもいつまでも眺めていたい思いが強く出る場所ですが、鶴たちに別れを告げて、次の目的地に向かいます。


寒さを忘れるほど鶴に夢中になっていましたが、今朝の気温は2℃。身体が冷えきってしまいました。


戦国時代と薩摩の歴史を紹介するテーマパーク「川内戦国村」。


川内戦国村には甲冑工房があります。大河ドラマで使う甲冑はここで製作されているようです。


川内戦国村の社長が集めた「田ノ上コレクション」。


平泉の藤原氏と同じように、ここでは西郷さんの生涯を等身大の人形を使って説明しています。


戦に負けた西郷さん。


大河ドラマに使われた歴代の鎧が当たり前のように並べられています。


今朝の寒さが原因なのか全身が妙に熱っぽく、力があまり入りません。しばらく川沿いの遊歩道をゆっくり進みます。


体調不良は食べて治す。ということで、このラーメン屋さんに緊急ピットイン。


薩摩とんこつラーメン+なんこつ丼(ミニ)をいただきます。


線路跡を利用した自転車道を走ってみます。


吹上浜砂丘自転車道(一般県道加世田日吉自転車道線)は海沿いを走るのかと期待していたのですが。。。


このように松林の中を走ることになるため、まったく海を見ることができません。


予定を変更してもう少し自転車道を進みましたが、大きな公園のところで離脱。吹上浜砂丘自転車道を走る必要は無かったというのが正直な感想です。


知覧特攻平和会館およびミュージアムを見学。残念ながら撮影禁止です。零戦を目に焼き付けましたが、そのうち記憶が薄れてしまうでしょう。

なお館内の様子は公式サイトに掲載されています。
知覧特攻平和会館 フロアガイド


映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の撮影のために製作された「隼」。


知覧の武家屋敷通りを散策。庭園の拝観料は500円なり。


「武家屋敷」といっても屋敷を見学するのではなく、手入れされた庭園を見せてもらうという趣旨のようです。それぞれ個性がある庭園のため興味がある人は楽しめるのかもしれませんが、私にはどの辺が素晴らしいのか全く分かりませんでした。


昨日の反省から今日は宿に入る前に食事処を探すために知覧という小さい町を隅から隅までウロウロすること20分、ようやく食事が出来そうな店舗にたどり着きました。観光客向きの店舗が少なすぎます。注文したのは「天ぷら定食+寿司」ではなく「寿司定食」です。手違いでご飯が付いてきたのです。


鹿児島に乾杯! 熊本産の「みかんチューハイ」は意外にも美味しいです。みかんジュースそのものという雰囲気ですから飲みすぎ注意ですね。




関連エントリー