東海道を走る「焼津~島田~舞阪」

新富士駅から舞阪駅までを一泊二日で走る今回の観光ポタですが、二日目のメインの観光地は見所がたくさんある島田宿です。心配なのは天候だけ…


本日のコース
記憶が曖昧なため走行ルートに誤りがあるかもしれません


焼津の某ホテルの朝食バイキング…。石川、岐阜、長野に比べるとちょっと残念なバイキングでした。おかずの種類が少ないので量でカバー。


さて昨日の続きということで、まずは藤枝駅まで戻って本日のスタートです(8時15分)。昨日はナビに従って走れば最短で焼津のホテルに行けたのに、今朝は変なルートをガイドされて、ここまで来るのに35分も要しました。


藤枝宿の西端のところにある「東海道追分」。「古東海道」と「旧東海道」があったらしい。


島田宿のギネス認定の蓬莱橋。自転車で渡ってみたかったので立ち寄ることにしましたが…(通行料は100円です)


高所恐怖症の私には、「こけたら橋から転落する!」という悪いイメージが漂って、体がガチガチ状態。橋の真ん中を12km/h前後でトロトロと走るだけで心臓バクバクでした。反対側に着いたらすぐにUターンして戻ります。


朝の散歩を楽しんでいる人たち。


本日のメインの観光地「島田市ばらの丘公園」に到着。入園料300円ですが、満開のバラを楽しめるのでお得かも。ここでもブロンプトンを折り畳んでコロコロと転がして入園しました。たぶん、これで確定ですね。ベビーカーを持ち込めるような場所なら、ブロンプトンなら折り畳めば持ち込むことができます。ブロンプトンだけの特権といえるかも。


しばし、バラ撮影を楽しみます。天気が心配でしたが、今のところ太陽は出ています。


今回の撮影機材はGX200ですから、それなりに撮れたところで撤収です。今日は先が長いし…


「箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ大井川」と書かれた看板がある街並みは、江戸時代の建物がそのまま残っている不思議な通りです。


「川会所」ではボランティアのおじさんが、ガイドしてくれました。


「川札のねだん」によると、水位が高いと4人雇うだけで約1万円の出費になったらしい。殿様の籠を運ぶ場合は24人掛かり…


人が歩いて渡れる橋が建設されたのは昭和に入ってからだそうです。


新金谷駅で待機中のSLと記念写真。残念ながらこれ以上は近づくことはできません。


金谷宿の一里塚跡は金谷駅の近くにありました。金谷駅を覗いてみましたが、次のSLの出発はよく分かりません…


町民約600名の参加で復元されたという「金谷坂の石畳」を通ってみることにしましたが…


「石畳」というよりは「石」そのものですよ。16インチのブロンプトンでは石と石の間にタイヤがハマって、押し上げるのがものすごく大変です。滝汗になりながら、ヨイショヨイショと一歩一歩前進しますが、なかなかゴールに辿り着けません。今回の二日間で一番疲れた区間でした。


途中でフロントバッグを外し前輪を持ち上げてなんとか突破しましたが、激疲れでした。


諏訪原城跡に立ち寄ってみましたが、何も無い林でした。いや、詳しい人には価値がある場所なのかもしれませんが、私には「何も無いじゃん」でした。


金谷側は上りの石畳で、菊川側は下りの石畳になっていますが、もちろんパスします。


日坂宿。


12時10分。道の駅「掛川」で昼食タイム。うどん定食(700円)で炭水化物をガッツリ補給します。


12時50分、掛川宿の掛川城に到着。雨がパラパラと降り出したため、ここからはバックアップのために持ってきた「μTOUGH-6010」で撮影します。


袋井宿の手前の松並木。


袋井宿場公園。“東海道五十三次どまん中”をアピールしている袋井宿でした。


袋井宿の秋葉常夜燈。


14時20分、見付宿。


見付宿(磐田)には目ぼしいものが見当たらないため、見付天神に立ち寄ってみることにしました。


東海道の交通量が多いため、ここから姫街道を走ってみましたが…。いつの間にか東海道に戻ってしまい、旧道を走るのは難しいものです。


天竜川橋は交通量が多い割りに狭く歩道がありません。車は隣の新天竜川橋を走れば良いのに、なぜ古い橋を渡るのでしょうか…。ここからは、ひたすら走るだけのつまらない区間となります。


終盤の激走に備えて、エネルギー補給。結果的にここでの休憩タイムが後々問題になります。


浜松城には若かりし頃の家康公の像があります。


雨が止んだので再びGX200を使います。ちょうど24mm画角でお城が収まりました。さて、時刻は15時55分です。気合を入れて走れば16時30分の舞阪発に乗れるかもしれません。ということで走り始めますが、ナビが変なガイドを頻繁にするため途中からイライラ。ナビが言うとおりに走っているのに「新しいルートを検索します~」ってどういうこと?


25~28km/hで走り、あと2km地点で、ふくらはぎが攣りそうになりながらもなんとか舞阪駅に到着。しかし、無情にも時刻は16時30分ジャスト、乗りたかった電車がホームに停まっている。片付け&着替えに10分ほど要するため、無理して走っても間に合わなかったのは当然なのですが、なんとなくラストくらいは気合を入れて走ってみたかったのです。ペダル交換とハーフクリップ装着の効果は十分に確認できました。そして、ハンドルとサドルを交換したことで長時間の走行にも体が耐えられました。

本日の走行距離は約96kmでした。(獲得標高342m)

ブロンプトンで観光ポタする場合は、今回も時間あたりの平均移動距離は10kmでした。単純な移動時の速度は20~28km/hですが、山間地とは違って、市街地や観光地を走る場合はロスタイムが大きいようです。

交通費 舞阪駅-三河安城駅 1,110円




関連エントリー