名所・旧跡を訪ねながら高千穂から熊本へ

九州遠征の第四弾の三日目は高千穂から熊本市内への移動日となりますが、立ち寄りポイントは4箇所あります。雲海の名所として有名な「国見ヶ丘」、日本最大の水路橋「通潤橋(つうじゅんきょう)」、3333段の「日本一の石段」、そして最後に「熊本城」です。


201208九州遠征 1日目 「由布院→阿蘇」
201208九州遠征 2日目 「阿蘇→高千穂」
201208九州遠征 3日目 「高千穂→熊本」
201208九州遠征 4日目「熊本→天草」
201208九州遠征 4日目「島原」
201208九州遠征 5日目「島原→長崎→長崎空港」

遠征三日目

予定では三日目の早朝に高千穂峡を散策することにしていましたが、膝の痛みが相変わらず癒えないためスケジュールを“前倒し”で進め、昨日の夕方までに高千穂観光は終了。今日は高千穂から熊本市内への移動日とはいえ、ひたすら走るだけでは面白みに欠けるため、観光情報を収集中に「ここには立ち寄ってみたい」と思えた立ち寄りポイントを通るように走行ルートを設定してあります。日本最大の水路橋「通潤橋(つうじゅんきょう)」の放水時刻は「正午」ですので、それに合わせて移動する必要がありますが、距離から逆算すると1時間30分ほど時間に余裕があります。そこで、昨日仕入れた観光マップを眺めながら立ち寄りポイントを追加。


雲海の名所として有名な「国見ヶ丘」。もちろん夏場、さらに8時30分過ぎでは雲海を見ることはできませんが、なかなかの絶景ポイントです。ちなみにここに辿り着くまでの道はひたすら続く急坂だったため、約2kmの押し歩きでした。
雲海の写真はこちらを参照 → 「PhotoMiyazaki-宮崎観光写真」


国見ヶ丘に建つ瓊々杵尊(ニニギノミコト)の石像
石像の碑には「高千穂」の名の由来が書かれていますが割愛します。


11時30分、「通潤橋」に到着。放水までに少し時間が有るなぁと何気なく案内板を見ると、なんと放水があるのは土曜日、日曜日、祝日だけでした。夏休み期間とはいえ平日は放水なし。残念。気を取り直して巨大な「くまモン」と記念写真。「熊本行こうよ!山都に行くよ!くまモン来るもん、山都におるもん。」と看板に書かれています。ゆるキャラがブームとはいえ「県」全域で盛り上げているのは「くまモン」だけかもしれませんね。熊本のあちこちで「くまモン」の看板とかグッズを見かけます。


楽しみにしていた「放水」を見ることができませんでしたが、日本最大の水路橋「通潤橋」をじっくり近くで拝見。この橋なら大迫力の放水を見ることができるのでしょうね。
こんな風に → 「道の駅通潤橋」


橋の上はこのように「あれ?農道?」という雰囲気。なんとも不思議な日本最大の水路橋「通潤橋」でした。


「さて通潤橋も見たし先に進むか」とチラッと周辺マップの看板を見ると何やら「五老ヶ滝」なるものがあるらしい。ということで立ち寄ってみました。ここに来る人は殆どいないのか、まさに独占状態で「五老ヶ滝つり橋」からじっくりと滝を眺めることができました。なお、滝つぼに通じる遊歩道は豪雨の影響で崩壊しているらしく閉鎖されています。


熊本市を目指して走っていると何やら古ぼけた橋が現れたので立ち寄ってみました。この石橋は「霊台橋」だそうです。「緑川本流の最大の難所、船津峡に架けられた日本一の単一アーチ式石橋です」とのこと。


古い石橋には妙に魅了されますね。昭和41年までバスやトラックも渡っていたらしいので、かなり頑丈な橋なのでしょう。


やって来ました3333段の「日本一の石段」。予定では今日のメインイベントになるハズでしたが、膝を痛めているので、階段を上ることは不可能。上れなくてもどんな所なのか「下見」ということでとりあえず。


ここが3333段の始まりなのか。想像以上に急な階段でチト驚きます。上ってみたいけど、ムリして膝がさらに悪化すると遠征中断と成りかねない。ここはグッと我慢して引き返します。


上るための「ペース配分」の参考になりそうな案内図。休憩ポイントはいくつか用意されているらしいので、ムリせずマイペースで上っていけば何とかなりそうです。ここには再訪問せねば。


16時35分、熊本城に到着。熊本城に来たのはこれで何回目だろうか。5回?6回?忘れました。前回訪問時は改修工事中だったことだけは覚えています。


「1607年、茶臼山と呼ばれた丘陵地に加藤清正が当時の最先端の技術と労力を投じて名城熊本城を築城します。以後、熊本城は中世から近代の400年に亘る日本の様々な歴史の重要な舞台となっていきます。」ということで歴史好きならワクワクドキドキの城かもしれません。私には「日本全国城巡り」のひとつという位置づけですが。


改修工事の最大の目玉がこの真新しい「本丸御殿」です。


ここまでやるかというくらい豪華に復元されています。熊本城復元整備計画は平成29年度まで続いているらしいので、完全復元された時期に再訪問しようかと。
熊本城ホーム → 復元予想図と復元整備の状況


17時50分、宿に到着。本日の夕食は「太平燕(タイピーエン)」にしました。昔は「熊本ラーメン」を売りにしていた駅の食堂街のラーメン屋が現在は「太平燕」に売りにしているところが商売上手というか。「太平燕」は春雨ヌードルの超豪華版という雰囲気ですので、「太平燕」単品では炭水化物が不足します。よって“ごはん”は必須です。




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