実写版『美少女戦士セーラームーン』


Act.ZERO セーラーV誕生!

原作の「コードネームはセーラーV」に該当する位置づけのエピソードで愛野美奈子が主役。


Special Act わたしたち結婚します!!

TVシリーズの後日談で「月野うさぎ」と「地場衛」が結婚式を挙げるまでのドタバタ劇。デビュー仕立ての北川景子さんの映像を観たくて購入しましたが、なんと他の4人は変身するのに、レイだけはマーズに変身しません。


ということで、Act.45~Act.49です。

あまりにも古いDVDのレンタル落ち品なのが原因なのか、Act.46の冒頭が終わったあとからブロックノイズだらけで音声も出ず、さらに途中で映像が止まってしまいます。「再生できない」を理由に返品するのも面倒。(※Amazon マーケットプレイス)

「DIGA DMR-BW1050」を諦めて過去の遺産のための「DIGA DMR-XP11」で再生してみると、さらに悪化。Act.46の冒頭すら再生できません。

レコーダー機能が邪魔するのかとなんとなく思って「BDP-3130」を使ってみると再生できました。「BDP-S6700B」という機種も持っていますが、輸入盤の再生のための「BDP-3130」が今回も役に立ちました。

月野うさぎ / セーラームーン – 沢井美優
水野亜美 / セーラーマーキュリー – 浜千咲
火野レイ / セーラーマーズ – 北川景子
木野まこと / セーラージュピター – 安座間美優
愛野美奈子 / セーラーヴィーナス – 小松彩夏

改めて原作と実写版を比較したくなったのですが、今さらながら断捨離で原作本を全て処分したことを後悔。あくまでも個人的な印象ですが、マーズ、ジュピター、ヴィーナスは原作のイメージに合っていると思います。中でもジュピターは的役です。


Act.45からAct.49まで観れば十分かと思ったのですが、ストーリーとしてはほぼゴール間際で分からないことだらけです。ヴィーナスが死んでしまうという衝撃的な展開にも驚きます。全話観なければスッキリしそうもありませんが、「北川景子さんの女優デビュー作を観る」は達成したので、Act.1からAct.44までについてはCATVで放送されるまで待ちます。



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