遠征月間の8月度の走行距離は1837km、獲得標高は11089m、体重は62.3kg(BMI:21.55)、体脂肪率は8.9%。夏場は体内の水分量の増減が大きいため、体重および体脂肪率は、当てにならないかもしれません。
関東遠征がトラブルによる途中リタイアとなった割には、月間走行距離が1800kmを超えました。朝のジテツウトレーニングの積み重ねの結果と言えます。
最軽量の時と比べて体重は1~1.5kgほど重い状態を維持していますが、総合的に見て現状がベストであると判断しています。特に数日走り続ける遠征の場合は、持久力と回復力が重要になってきます。
短時間だけ速く走れば良いというわけではないため、ある程度の速度を維持して長時間走り続けることができる体力に見合った体重が62.0~62.5kg前後といえます(BMI21.5前後)。もちろん単なる荷物である脂肪ではなく、筋肉が必要です。BMI21.5前後、体脂肪率10%、この辺りがオールラウンドのロングライド向きの体型かもしれません。(あくまでも私の場合です)
ジテツウトレーニングの成果なのかトルクが強化されてきたため、最軽量の時よりも平坦区間だけではなく上りも速く走れています。ブロンプトンで連日150km走り続けるのならば、やはり時間との兼ね合いがあるため「速度」も必要になってきます。
なぜトルク強化に取り組んだのかは、全てはブロンプトンの遠征のためです。ブロンプトンが約12kg、遠征の荷物が約10kg(冬場はさらに重い)あります。これはロードで日帰りサイクリングをする場合よりも2倍以上の重量となっているため、絶対的なトルクが必要になります。3速しかないブロンプトンではケイデンス云々よりもトルクバンドの広さが要求されるのです。
体重の推移(7月31日~8月30日)
今回の「北海道」遠征後も一時的に体重が増えていますが、その後のジテツウで体重が減っています。遠征から帰宅して脚を見ると明らかに浮腫みが出ていることが分かります。最終日は公共交通機関を使った長時間の移動(今回は9時45分から18時40分)を強いられるため仕方がありませんが、何か対策を考える必要がありそうです。
走行記録
Bruno mini velo 16″road | 0km |
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BROMPTON M3L | 1091.00km |
Bianchi Lupo D | 142.64km |
GIOS ANTICO | 0km |
BIANCHI Via Nirone | 0km |
ORC16 | 0km |
Bianchi ROMA | 604.21km |
8月もロードの稼働率はゼロで、ブロンプトンの走行距離が1000kmを超えています。
9月 | 1599km | 15471m |
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10月 | 1565km | 11537m |
11月 | 1374km | 10620m |
12月 | 1221km | 7049m |
1月 | 1188km | 8147m |
2月 | 1293km | 12047m |
3月 | 1871km | 16142m |
4月 | 1600km | 12016m |
5月 | 2380km | 16183m |
6月 | 1845km | 13708m |
7月 | 1866km | 14363m |
8月 | 1837km | 11089m |
2013年の走行距離 13883.70km
自転車遊びの支出額
合計 174,474円
2013年の支出額 1,387,722円