体脂肪率が適性値になった

自宅にある「体脂肪計」で測定したところ“19%”って表示されました。

一般的に「適正体脂肪率」は以下のように言われているようです。

男性の場合
30歳未満 14~20%:適正値 25%以上:肥満
30歳以上 17~23%:適正値 25%以上:肥満

女性の場合
30歳未満 17~24%:適正値 30%以上:肥満
30歳以上 20~27%:適正値 30%以上:肥満

体脂肪率もついに適性値の範囲に収まるようになったということは、自転車で走り回っている効果は絶大で、今のところ「体重減ではなく脂肪減」を正しくできている証拠ですね。

「何をいまさら体脂肪率?」という話ですが…

私が自転車で走り回って少しずつ痩せ始めた時期に、超肥満体の同僚がダイエットを始めたのです。彼の方法は手っ取り早い「食事制限」ですので、私も過去に体験しましたが“約10%減”なら苦も無く達成できるでしょう。彼には「10%くらい減ったら運動しなくちゃダメだよ」と忠告しておきましたが、久しぶりに彼に会うと見た目は殆ど変わっていませんが「そろそろ自転車を始めるの?」と聞けば「10%は減ったよ。でも運動はしない。このまま続ける」と自信満々にありがちな返事。

何度もリバウンドして超肥満体になってしまった彼ですが、過去の失敗を何も学習していないようです。

間接的に聞いた話では「食事制限」ではなく「人並みの食事量」にしただけのことのようです。人並みの食事量では超肥満体を維持するには足りないため、少しずつ痩せていくのは当然です。しかし、いくら続けてもそれでは標準体型どころか、軽い肥満体型まで辿り着く事は不可能でしょう。

どうやら今回のチャレンジにおいて彼には指導者がいるような雰囲気なのですが、その指導者は「理屈」を彼に説明していないのでしょうね。「私が言うとおりにやれば痩せる」と半分洗脳みたいなことをしているのかもしれません。

「もし体重が減るのが止まったら自分に『今からがダイエットのスタートなんだ』と言い聞かせれば再び体重が減る」なんて言っている彼。催眠ダイエット? 自己暗示ダイエット? さっぱり分からん。

体重が減れば基礎代謝量(基礎代謝基準値×体重)が下がり、ダイエット始めた当初より体重減のペースは落ちますが、表向きの計算では最終的には「人並みのカロリー摂取」を続けていけば「人並みの体重」になると彼は思っているのでしょう。

でもそれは間違いです。まずは、少ない摂取カロリーで体を維持しようと働くようになるからです。そして、運動もせずに食事量だけコントロールした場合、筋肉量が減ってしまい基礎代謝が低下します。筋肉量を減らさずに脂肪を減らすためには、ある時点から運動を加えるしかないのです。

どうしても運動をしたくない場合は、体調不良になるのを覚悟で、超肥満から肥満になった時点で「食事制限」を始めるかですが、「食事制限」の場合は、食事制限をやめたらリバウンドするという覚悟も必要です。食事制限ダイエットの場合は、体が少ないカロリーで維持しようと勝手に頑張ってくれるため、なかなか「人並みの食事」に戻す事ができません。

とりあえず、なんらかのダイエットに挑戦している人は「体温」も定期的に測ったほうが良いかもしれません。もし36度を切っているようなら「太るためのスイッチ」が入っている可能性が高いです。(私は肥満体型の時の体温が平均35.5度でした)

世間には「食事制限で○○kg痩せた」という結果のみ表に出てきますが、食事制限で痩せた後に「維持するための苦労」が語られる事がありませんね。だからリバウンドする人が多いのでは?



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