そろそろ4台目に物欲がウズウズ

4度目の物欲がフツフツと沸騰してきました。“ロード欲しい病”は収まったのですが、「ミニベロ16ロードでは高速走行がツライ」、「ビアンキLupoDでは軽量化に限度がある」という2点から、その2台の中間に当たるような自転車が欲しくて、夜な夜なネット検索していて寝不足です。

単純に中間に位置しそうなモノ、それとも毛色が違うモノ、はたまた大改造を前提にベースとなるモノ…

それぞれの候補は今のところ
・GIOS PANTO
・ルイガノ MV3S
・ブルーノミニベロ20ロード
となり、どれを選んでも楽しめますが、「ミニベロ16ロード」、「ビアンキLupoD」の役割が難しくなります。

「GIOS PANTO」を選んだ場合は2台とも出番は無くなります。「ブルーノミニベロ20ロード」なら「ミニベロ16ロード」からパーツを移植して後々はコンポをバージョンアップさせて、ミニベロ16ロードはフラットバー、シングル化させて実用車に格下げです。改造という楽しみを優先すれば「ブルーノミニベロ20ロード」になりますが、コスト的には最初から「GIOS PANTO」を選んだ方が安いし、いくら改造しても「ブルーノミニベロ20ロード」が「GIOS PANTO」より高速性に優れるということはありません。ガシガシ走るのなら「GIOS PANTO」、のんびり走るのなら「ブルーノミニベロ20ロード」でしょうか。

で、「ミニベロ16ロード」、「ビアンキLupoD」をどうしようかと悩むくらいなら、性格が全く違う「ルイガノ MV3S」の方が良いのではと思えるわけで、手持ちの3台は全てクロモリフレームですから、一台くらいアルミフレームがあっても良いかと決めかけても「ルイガノ MV3S」は手に入りにくいという大問題があります。



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