2021年3月2日
星井さえこさんの自転車旅レポートを見てからは、「ブロンプトンの旅」の補完計画で行こうと心に決めて行くタイミングを待ち、2019年5月に行きました。星井さえこさんのエッセイには「行ってみたい」と思わせる何かがあるような気がします。
2021年2月16日
2021年2月に民事再生法の適用を申請した枻出版社(エイ出版社)が2020年11月に発刊したムック本です。もしかした“ランドナー”を扱うムック本はこれが最後になるのでしょうか。
2021年1月8日
なぜに「令和のやじきた」なのかは、おっさん二人の自転車旅だからです。10年くらい前に発売されていた自転車旅のような可愛いお嬢さんではありません。可愛いお嬢さんの場合は写真を撮るときだけ自転車を使っていた可能性がありますが、「令和のやじきた」の二人はスタートからゴールまで実際に走っています。
2020年12月18日
第3巻の主役は「Pacific Carry Me(キャリーミー)」です。新メンバーが変態性を求めて選ぶのでは明確な目的を持っているので、キャリーミーの本来の使い方はこうなんだよが伝わる内容です。
2020年5月13日
初級編でもあり上級編でもある「旧街道じてんしゃ旅 旧東海道編」
「旧街道じてんしゃ旅」を参考に走りやすいルートを選ぶなら初級編、石畳や悪路も走破するなら上級編としてチャレンジするのも良いかもしれません。
2019年11月18日
64巻を読み始めると「???」となった理由は、63巻を買い忘れていたというより9月に発売されていたことを知らずに11月に発売された64巻が前巻の続きだと思い込んだことです。
2019年11月13日
自転車そのものは「アオバ」で、主人公がいかに自転車を楽しんでいくのかは「ろんぐらいだぁす」の序盤。出だしの雰囲気としてはそんな感じです。
2019年8月7日
ろんぐらいだぁす10巻「COAST TO COAST編 ゴール」
8巻から始まった「COAST TO COAST編」がついにゴールを迎えます。しかし、9巻から2年経っているため、いきなり10巻を読むのではなく8巻の「COAST TO COAST編」のスタートから読むことをお勧めします。
2019年4月14日
1年振りに「ニッポンのじてんしゃ旅」が発売されましたが、不定期刊行のムック本ですので仕方がないのかもしれませんが、なぜか僅か2週間の間に「Vol.5」と「Vol.6」が発売されました。
2019年4月13日
「ブロンプトンで日本一周」を終えた後の自転車旅や撮影旅行のターゲットは「離島」になっていて、その参考書代わりに島旅シリーズを買いそろえました。
2018年9月14日
ブロンプトンの旅の第二章は「ハイキング、トレッキング」「撮影」「ロケ地巡り」「島めぐり」をネタに進めています。2015年3月の「八重山諸島」の後に「小笠原諸島」を計画して参考になりそうな書籍を買いました。
2018年9月11日
飛行機や鉄道で移動、数日の自転車旅、そして再び飛行機や鉄道で移動というブロンプトンの旅をしてきましたが、日本一周を終えてからは自転車は少しで良いかなと思うようになって、途中でハイキングなどを行程に加えるようになりました。
2016年9月11日
普通の家庭にとっては夢物語のような旅行記ですので、読んでも“参考”にはならないと思えたため、購入には至らなかった書籍があります。そして、月日は流れその書籍の存在は忘れました。
2016年6月29日
ポタリングとは「自転車散歩」のことですが、ここ数年で広まったキーワードかと思っていましたが、自宅に有った三十数年前のサイクルスポーツに「ポタリング」という表記がありました。それより前の第一次自転車ブームの時期からサイクリングというくくりの中のひとつの遊び方だったのかもしれません。
2016年5月21日
日本の道路事情を考慮すると、“自転車で旅する”は敷居が高いものがあります。サイクリングのイベントは、道路事情に詳しい地元のサイクリストが綿密にプランニングしたコースをトレースするわけですから、とりあえずは安全性が確保され、走って楽しいコースになっているわけです。さらに単日で終わるイベントですから、娯楽の範疇ともいえます。
2015年10月16日
三十数年前、中学、高校生の頃に購入していた時期はサイクリングブームだったこともあり、サイクルスポーツ誌も“自転車小旅行”に関する記事が多かったような気がします。実は私もサイクリング中に取材を受けてサイクルスポーツ誌の記事になったこともあります。
2015年8月1日
初心に返って「Bicycle Photo magazine」
自転車遊びを再開した当初は「写真と自転車」そのもので、「自転車で撮影地に行く」だったため、走行距離はせいぜい50~80kmで、撮影と走行の時間配分としては五分五分でした。
2015年6月8日
たった1週間の入院生活でしたが、持参した書籍類では足らず、病室から4冊ほど注文しました。スマホを使ってAmazonでポチッ。自宅に届いたものを家族が病室に届けてくれたわけですが、配達先を病院にした場合にどうなるのかは分かりません。
2014年8月1日
単純にぐるっと日本列島を一周するのではなく、あちこちふらふらと立ち寄りながらの日本一周の場合、実は終わりがありません。「とりあえずこのエリアは終わり」と決めても、時間の経過とともに「やっぱりここも走ってみたい」と思い始めてしまうため、限りなく続く自転車旅といえます。(気力&体力が続けば)
2014年2月9日
天気が崩れることが分かっていたので、LupoDとアンティーコをカスタマイズすることにしていましたが、注文したパーツが届かず、中途半端に作業をすると2台とも走行不可能な状態になってしまうため延期。
2010年12月21日
誰もが悩む「サドル」の特集記事です。あれこれ試すには出費額が大きいサドルですから、まずは定番のものを買ってみるしかないのですが…。そして冬場の定番といえばトレーニングに関するノウハウ。走りこめということには変わりはありません。(実は「サイクル専用のメガネ」の広告記事が気になって先月も購入)
2010年10月6日
地図だけでは分からないことが多く、実際に走ってみると「なんじゃこりゃ」と後悔するような道路が結構有ります。Webサイトやブログなどで実際に走った人のレポートを探すようにしていますが、ベースになるルートそのものは自分で考え、それを元に検索しています。しかし、メジャーなコースなら写真が掲載されているためそれで判断することになりますが、事細かく書かれていることは稀です。
2010年8月9日
待ちに待った「弱虫ペダル」の最新刊です。インターハイ初日のゴールシーンは………。12巻のヒルクライムに比べると正直言って物足りないかも。せめてゴール前の駆け引きなどがあれば良いのですが、ガチンコ勝負すらならずに終了ですか。急展開の雰囲気を残して14巻に続く。
2010年6月26日
「めざすは8時間で160km」というキャッチで釣られたわけではなく、最近は買い続けているため今月号も購入しました。特集記事にはいろいろと書かれていますが、あまり参考になりません。「センチュリーラン」なんていうものは結局のところ走行ルートの設定次第だからです。山間地を160km走るとした場合、平坦部が殆ど無く獲得標高が2000mを超えると「8時間で160km」というのは厳しいです。平野部を160km走るとした場合、市街地を回避させて160kmも設定するのは困難で、市街地区間を30km/hで巡航したくても時間あたりの移動距離は20kmにもなりません。15km/h以下で走るママチャリを追い抜いても次の交差点で追いつかれるというのはよくあることです。
2010年5月23日
休日のたびに走りに行ってしまい、ずっと疲れている状態でしたが、ようやく強制的に休養が取れる「雨の休日」になりました。朝一で散髪に行った後、本屋で大量に仕入れてきました。
2010年5月20日
今まで「自転車生活」「自転車日和」を購入してきましたが、両誌とも物足りなくなってきたので「自転車人」を購入してみました、内容の傾向としては「自転車日和」に似ていますが、たまには違う雑誌にしてみようかなレベルでしょうか。入門者向けの“走り”を扱う「funride」が今の私には合っていそうです。
2010年5月11日
funride 5月号の特集記事は「勝てるペダリング」です。まずは、自転車雑誌や専門書に掲載されている一般的な方法を試してみて、試行錯誤しながら自分に合った方法を見つけるのも楽しいものです。