2016年7月14日
弟が趣味ではなくダイエットのために使うアンティーコをカスタマイズしています。私にとっての最適解だった快適仕様では「乗りにくい」とかで、ほぼノーマル状態に戻して、ハンドルをフラットバーに交換したフラットバー仕様にしました。それに2日間ほど乗ってみた弟の感想は「お尻が痛い」。
2016年7月11日
超初心者の弟は散歩の代わりに“歩道”や“自転車道”をゆっくり走るわけで、そのような場合は細いタイヤというものはデメリットしかありません。
2016年7月10日
弟のダイエットのために用意した「ニローネ + 固定ローラー」は殆ど使われずに返却され、弟は私以上に飽き性なのか「高い買い物をしたのだから使わなくては」とはならないようで、気合を入れて購入したエアロバイクとランニングマシンも使われている気配がありません。
2015年8月12日
今年の1月のカスタム月間でアンティーコをブルベ仕様に仕上げました。ジテツウのフルコースのアベレージが23.0km/hを超えるようにセッティングすれば、ブルベも余裕を持って完走可能だろうということで、試行錯誤しながら煮詰めていきました。
2015年8月7日
現在は「ロードバイクでロングライド」とか「ブロンプトンの遠征」を楽しめる状態にはなく、まるでオフシーズンのカスタム期間のような雰囲気になっています。しかしながら、車を2台も注文したため、自転車のカスタム費用に回せる予算は殆どありません。
2015年8月2日
ステムのバークランプ径には25.4mm、26.0mm、31.8mmがあり、26.0mmと31.8mmが一般的ですが、ちょっと面白いことをやってみようと思うと25.4mmのステムが必要になります。
2015年4月29日
ヘンテコなサドル「Schwinn No Pressure」を購入
アンティーコの標準のシートポストにつけようとすると、なんと限界まで前に倒しても前上がりになってしまいます。両足が地面に着くくらいにサドルを下げる場合を想定して、このような仕様になっているのでしょうか。
2015年4月27日
年明けからアンティーコをロングライド仕様にすべくあれこれと試行錯誤を繰り返し、最終的にはランドナーバーを使ったことで劇的に走りやすくなりました。そして、当初の予定通りに名古屋ブルベの200と300にはロングライド仕様のアンティーコを投入して無事完走できました。
2015年2月20日
パナモリORC16の時はこのようにバッグを使わないことで軽量化させていました。小物類はウエストバッグに収納。とにかく荷物を携帯しない作戦で乗り切ったわけですが、「“予定調和”で進めることができる」という大前提があったからこその作戦です。これに対して、昨年のブロンプトン弐号機の時は「何が起きるのか分からない」ため、少し荷物が多くなりました。
2015年2月19日
ブロンプトンの旅を本格的に始めてからは2月も旅シーズンだったわけですが、とりあえず日本一周を達成させていることもあり、無理に遠征を組み込むという「やらなければ」という意識はなくなりました。日本一周のルートにはどうしても「繋ぎの区間」というものがあり、それらを消化させるために変な義務感すら持っていたのは事実です。これからは「行きたい場所に適した季節」を基本にもっと自由な旅を楽しんでいきます。次回の遠征は3月の「石垣島、西表島、由布島、竹富島、小浜島、波照間島、与那国島」です。
2015年2月16日
先日の改良でブルベ仕様に仕上げたつもりだったアンティーコですが、ミニベロにごちゃごちゃと何個もバッグを付けるというのは“絵”になりません。見た目も大切。
2015年1月24日
ヒルクライム仕様の時はSTIを使っていましたが、ポタリング仕様に変更した時にダブルレバーにしてあります。ダブルレバーの場合は“細かい”変速には不向きで、ケイデンスが極端に変わってしまう場合に、いっきに2段とか3段分切り替えます。ともかく変速がめんどくさいそれに尽きます。そもそも30数年前のリア5段変速の時にダブルレバーでも不都合が無かった理由は、頻繁に変速したりしないからです。
2015年1月21日
昨シーズンはブロンプトン弐号機をブルベ仕様に仕上げて、スーパーランドナーを取ることができました。そのことでやりきった感があったため、今シーズンのブルベは見送る予定でした。しかし、冷静に考えてみると「ブロンプトンでスーパーランドナーを取る」を達成しましたが、あくまでもシングルです。世の中にはダブルとかトリプルのスーパーランドナーも居ますので、単純に“回数”と“機材”を比べることはできませんが、月に2回とか3回もブルベに参加するというのも難易度が高そうです。
2015年1月18日
ミニベロは膝に優しいため脚への負担が少ないと思いたいのですが、実は違います。心肺が鍛えられていない場合は、脚より先に心肺がつらくなるため、脚が疲れないと思ってしまうだけのことです。心肺が鍛えられていると、負荷を高めて走ることに慣れているため、ついつい頑張ってしまいます。ところがミニベロは負荷を掛けている割には進みません。進まないため常に脚の筋力を使い続けることになり、結果的に心肺より先に脚が疲れ切ってしまいます。
2015年1月17日
アンティーコのホイールのスポークの太さは「2.0mm」。「スポークテンションメーター換算表」によると2.0mm(#14)の場合はTM-1の指示値が「17~28」に収まっていればいいらしい。フロントの左右とも「21~22」とも収まっているため、アンティーコの標準ホイールの組み立て精度が良いようです。だからといって何もしないわけにはいかないため、少しだけテンションを高めておきました。
2015年1月16日
今月のブルベに向けて、アンティーコのカスタマイズを続けています。「なんとなく」とか「見た目を少し変える」というような曖昧なものではないため、ジテツウで効果測定をしていますが、「無理せずアベレージを23km/hに」という目標にはなかなか辿り着きません。ちなみに、カスタマイズそのものを趣味にしているわけではありません。あくまでも、したいことを実現させるためのカスタマイズです。自転車は飾り物ではなく道具であるため、実用性が優先されます。
2015年1月12日
昨日のサイクリングで多少なりとも手応えを掴んだため、再検証のために本日も少し走ってみます。たくさん走る必要はないため、昼食後にスタート。いつもの逢妻女川の遊歩道を北上しますが、尋常ではない風が吹き荒れています。昨日と違って北西の風です。
2015年1月11日
アンティーコの標準タイヤ「KENDA KWEST 20×1-1/8」は、見た目がミニベロにお似合いで雰囲気が良いです。頑丈ですから多少は路面が荒れていようが、濡れていようが安心感はあります。その代償として、走りが非常に重く感じ、速度25km/hを維持させるのはきつく、クランクを回すのをやめるとあっという間に減速します。近場をぶらぶらするのならば標準タイヤでも良いのですが、多少なりとも距離を走る場合は脚への負担が大きすぎます。
2015年1月9日
「アンティーコをブルベに投入する」と決めてしまったため、1年ほど前に「ポタリング仕様」の最終形態になったはずのアンティーコを再びあれこれいじくっています。上り優先の「ヒルクライム仕様」なら絶対的な速度さえ求めなければ、ブルベの200kmは難しくないと思います。この仕様は完成度が高かったと自負していますが、見た目が「チョロQロード」そのもので、オッサンがムキになって走らせる姿を客観的に見ると滑稽かもしれません。
2015年1月7日
年明けからアンティーコのカスタマイズに取り組んでいます。昨年は「ブロンプトンでSRを取る」でしたが、懲りずに「今年はアンティーコでSRを狙う」という訳が分からんことをやってみたくなったためです。ブロンプトン初号機で過酷な遠征を続けてきたため、ブルベのSRをブロンプトンで取ることはエンジンさえ壊れなければ可能性が高かったわけですが、正直言ってアンティーコの場合は「SRを取る」とは宣言できません。よって「SRを狙う」に留めておきます。
2015年1月4日
ある程度の距離を走らなければ機材の検証ができないため、昨年までは自宅から知多半島一周の100kmコースや弁天島200kmコースを走っていました。検証のためなら体力面は辛いこともありますが、精神的にはそのくらい苦になりませんでした。しかし、やはりというか昨年の10月の遠征以降はどうも気合が入りません。11月の九州遠征もフライトを確保したことで半強制的に実行したようなもので、仮に列車移動の遠征ならば直前になって「やっぱりやーめた」となっていたかもしれません。
2015年1月3日
ブルベをターゲットとしたアンティーコのカスタマイズに取り掛かっています。昨日試したマルチポジションハンドルは、疲れずに走ることができても速く走ることができないため、ブルベのグロス15km/hは微妙です。速く走ることができないということは、いざというときにリカバリーできないということです。
2015年1月2日
正月休み期間は初詣ポタに出かけるのが恒例行事です。私の初詣ポタはちょっと変わっていて、8箇所巡回するのです。末広がりの「八」で縁起が良いかもと勝手に私が思っているだけですが。天気予報通りに昨日の午後から雪が降り出し、今日も雪が残っています。太陽が出てくれたらすぐに融けるのでしょうが怪しい空模様。このまま何もせずに一日が終わってしまうため、昼食後にスタート。
2015年1月1日
今シーズンは自転車遊びの頻度を減らして、遠征先でのハイキングのためにウオーキングに時間を費やすつもりです。自転車遊びの頻度を減らすと言っても、昨シーズンまでが度を越していた感があったため、月の休日の半分くらいは休養を兼ねて軽いウオーキング、月に1、2回は長いウオーキング、日帰りサイクリングを2回程度。そして遠征については別枠という扱い。
2014年1月1日
2014年こそは“まったり”と自転車遊びを楽しみたいと思いますが、さてさてどうなることでしょうか。遠征休養期間はポタリング仕様のアンティーコで“まったり”とポタリングを楽しむ予定。元日は毎年恒例になっている“初売り”と“食事会”ですが、なんとなく話の流れで初売りには付き合う必要がなくなり、食事会も昼ではなく夕方になったらしいので、午後3時ごろまではフリータイム。
2010年8月24日
激坂対策で前乗りポジション用にセッティングしたGIOSアンティーコですが、それに伴ってハンドルが近づき平地走行時に窮屈さを感じます。さらにハンドルを送って(起こして)みたところ、リラックスポジションすぎるためか上り以外は逆に疲れるようになる始末。
2010年7月18日
最近は山間地ばかり走ってきたので、「たまには海岸沿いでも走ろうか」ということで、チャリンコ倶楽部のJin君と静岡遠征を計画。地図を眺めながら「静岡駅から御前崎経由で弁天島まで走ろうか」と輪行で乗車する時刻のみ決定して、詳細は当日の状況次第で変更することにしましたが…
2010年7月17日
新型105のSTIレバーを使って10速化させて、フロント53/39T、リア11-28Tの場合はリアディレイラーがティアグラでも特に問題なく使えましたが、フロントをコンパクトクランクに交換して50/34Tにしたところ、ティアグラだと調整仕切れなくなりました。トータルキャパシティをオーバーしているので、「使えなくはないが、多少の支障はある」のかもしれません。
2010年7月16日
先日購入したスギノのクランクですが、“クランクのみ”という当たり前のことを忘れて購入したためクランクボルトが添付されていません。とりあえずビアンキLupoDから拝借して、GIOSアンティーコの超激坂試走を完了させましたが、このままではビアンキLupoDが使えないため、クランクボルトを購入することにしました。あれこれ“ついで”に注文したため、支払額が…
2010年7月11日
ヒルクライムゲーム静岡編のラスボス「ふじあざみライン」に挑戦した印象としては、雨と濃霧で無念のリタイアをしたとはいえ、超激坂区間をあと1km上りきれば若干緩やかになるため、所要タイムはともかく完走していた自信はあります。超激坂区間を蛇行走行で切り抜けようと道幅めいいっぱい使いたくても、車がやってくるとそれも不可能になり、とにかく倒れないように踏ん張って直進することになります。超激坂区間を突破するためには、超激坂区間に突入するまではダンシングを温存しておくことが条件になるかもしれません。
2010年6月27日
雨の休養日の予定でしたが、正午頃には路面が乾いてきたため、交換したサドルの効果を確かめるために「自転車散歩」をすることにしました。地図を持たず、いつもより一段軽いギアで気軽に走ってみます。行き先は「西山公園」ですが、往路は気まぐれ&適当に走ります。
「骨盤を倒して乗る人で尿道が痛くなる場合」の方があっさり解決するらしいのですが、「骨盤を立てて乗る人で坐骨が痛くなる場合」の方がサドル選びに苦労するらしいです。私は後者です。そこで、「BIANCHI Via Nirone」で180km以上走っても坐骨の痛みは発生しないため、フィジークのALIANTEを購入することにしました。(坐骨の痛みとサドルの柔らかさは殆ど関係ないです)
2010年6月18日
山間地を単独で走ることが多いのですが、何も無い山奥を走っていて一番の心配事は「自転車の故障」です。走行中は暇ですから余計なことをあれこれ考えてしまうもので、「万が一、こんなところで壊れたら…」とその場合の対処法をあれこれ考えていますが、トラブルは未然に防ぎたいものです。
2010年6月16日
あれこれ調整してみましたが、相変わらずチェーンが外れるため、GIOSアンティーコのチェーンリングをアウター、インナーともに旧アルテグラを使うことにしました。
2010年6月15日
近所のアップダウンコースを2kmほどですが、10速化させたGIOSアンティーコを試走させてみました。まずはリアをカチ、カチ、カチと慎重にアップ、ダウンを繰り返しても特に問題なし、フロントもインナーへ、アウターへと繰り返しても問題なし、これはもしかしたら上手くいっているのか? と思った矢先、リアをカチカチと連続でロー側からトップ側へチェンジさせていく過程で、チェーンが外れてしまった…